巴川コーポレーション「フレキシブル面状ヒーター」「グリーンチップ CMF」 環境技術実証(ETV)事業の実証対象技術に選定

株式会社巴川コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 TOMOEGAWA)の「フレキシブル面状ヒーター」と「グリーンチップ CMF」は、環境省の令和7年度環境技術実証(ETV:Environmental Technology Verification)事業の実証対象技術に選定されました。
環境技術実証(ETV)事業は、既に実用化された先進的な環境技術について、その環境保全効果等をISO14034と整合して第三者が客観的に実証することにより、環境技術の利用者等による技術の購入、導入等に際し、環境保全効果等を容易に比較・検討し適正な選択をすることが可能となり、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を目的とするものです。(環境省Websiteより)
環境技術実証事業運営委員会における厳正な審査の結果、TOMOEGAWAの (1)「フレキシブル面状ヒーター」が気候変動対策技術領域、(2)「グリーンチップ CMF」が資源循環技術領域の実証対象技術に選定され環境省に承認されました。
今後、技術実証検討会が開催され、実証機関にて実証を開始する予定です。

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(環境省Websiteより)
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