SPACECOOLテントと日傘(ビッグサイズ)が大阪・関西万博会場で使用開始 来場者や運営スタッフに「木陰の涼しさ」を提供

SPACECOOL株式会社が運営協賛する放射冷却素材「SPACECOOL(スペースクール)」を活用したテントおよび日傘(ビッグサイズ)が、来場者や運営スタッフの熱中症対策を目的として大阪・関西万博(以下、万博)会場内で使用開始されました。
SPACECOOLテントはOsaka Metro中央線・夢洲駅近くの東ゲート付近および、西ゲート施設の西迷子/ベビーセンター付近に設置されており、該当のテントには目印となるシールが貼られています。また、SPACECOOL日傘(ビッグサイズ)は会場内各所で運営スタッフが使用しています。
SPACECOOLは、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけでなく、熱を「大気の窓」の波長域の赤外線として宇宙に逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした世界最高レベルの放射冷却性能を持つ新素材です。
今夏も猛暑日が続き、熱中症リスクが高まる中、万博ではクールスポットや休憩所の設置など、暑さ対策が進められています。当社はSPACECOOLを用いたテントや日傘の運営協賛を通じて、快適で安全な会場運営に貢献します。


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