【無料ウェビナー】究極のEV特性評価を実現する

【課題】
細胞培養サンプルのように高純度なサンプルであっても、細胞外小胞(EV)の正確な特性評価は容易ではありません。リポタンパク質、細胞残渣、タンパク質凝集体などの干渉が課題となります。さらに、複雑な生体液、限られたサンプル量、希少なEVサブポピュレーションの存在も、解析を一層困難にします。
【解決策】
弊社のLeprechaun(レプリコン)は、Luni消耗品上でEVを分離し、粒子サイズや濃度の測定、最大4種類の表面または内部マーカーを同時に解析します。25µL未満のサンプルから適用可能で、サンプル精製を必要とせず、5×10⁵粒子/mLまでの感度、単一粒子解析、35nmまでのEVサイズ計測が可能です。
【実証】
本ウェビナーでは、Leprechaunが単一粒子干渉測定と免疫蛍光イメージングを組み合わせ、あらゆるEVサンプルの包括的解析を実現する方法をご紹介します。EVに搭載されたカーゴのロード効率確認、タンパク質が可溶性かEV由来かの判別、すべてのEVサブポピュレーションの内訳取得も可能です。

開催日時 | 2025年08月29日(金) 14:00 ~ 14:40 |
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参加費 | 無料 |
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