“作業者のガス中毒や酸欠の危険性を、仲間に素早くお知らせ” 「ガス検知の遠隔監視システム」をソフトウェアアップデートで機能拡張

ヘルツ電子株式会社は、“危険な現場で働く作業者の安全を確保する”「En-Guard(R)(アンガード)」シリーズの「ガス検知の遠隔監視システム」を機能拡張するソフトウェアアップデートを、2025年9月25日より提供いたします。
「ガス検知の遠隔監視システム」は、理研計器株式会社様製ガス検知器(ポータブルガスモニター「GX-3R Pro」「CO-04BT(C-)」「CX-04BT」及びマンホール・ピット作業用有害ガス検知器「GX-2100」)がガス中毒や酸欠の危険性を検知した際、近くで働く作業者や離れた場所にいる監督者に素早くお知らせすることで、作業者の安全を守るシステムです。
今回のソフトウェアアップデートでは、ガス検知器が発報した警報(ガス警報、マンダウン警報、パニック警報等)を離れた仲間に伝達する手段・範囲を拡張するため、
1.警報発報時、離れた場所にある警報灯を点灯
2.Web API経由で警報情報を取得
3.警報の無線伝送距離の延長(導入可能な中継機を最大2段から最大4段へ増加)
の3つの機能を追加いたします。


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