ねじのゆるみ・遅れ破壊の仕組みがわかる!ねじのトラブル対策に役立つ技術資料『基礎から学ぶねじの教科書』シリーズを掲載中。

ねじは一見地味な存在ですが、「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。
小さいねじが、構造を支え、動きを支配し、あらゆるモノを支えています。
しかし、締め付け後にゆるんだり、突然折れてしまったりするなど、トラブルが発生することがあります。
最終的に部品が外れるなど、重大事故につながる可能性もあります。
ねじのトラブルを防ぐためには、原因と対策を知っておくことが大切です。
どうしてねじがゆるむのか?水素脆化はなぜ起きるか?など、トラブルの仕組みを理解して、
トラブルを防ぐ取り組みを行うことが重要になります。
今回は、ねじトラブルの中でも「ゆるみ」や「遅れ破壊」について解説した資料を紹介します。
ねじの基礎がわかるシリーズをトラブル対策にお役立てください。
【ねじの基本がわかる!『基礎から学ぶねじの教科書』】
Vol.2では「ねじの締まるしくみ」、Vol.3では「ゆるみと対策」について解説します。
【「水素脆化によるねじの遅れ破壊:基礎編」】
遅れ破壊とは何なのか?水素脆化はなぜ起きるのか?防止策は?基礎からわかりやすく説明します。


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