雑誌会 スケールアップできるフローケミストリー?
電解合成と呼ばれる合成の装置を工夫したお話です。
今回の研究例では、反応容器を高効率化して、しかもフローケミストリーが適用できるようにしたところには大変興味を持ちました。
これまでフローケミストリーはスケールアップが大きな課題でした。今のところ、一つ一つの装置は大きくせず、極めて小規模なものをいくつも同時に動かすナンバリングアップ式で対応するのが一般的でした。ところが、今回の研究例は装置や流路などがそのままスケールアップできることが期待できそうです。
詳しくは下記リンクへ
https://banyohkagaku.co.jp/infodetail?wgd=news-158&wgdo=date-DESC,sort-ASC

このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み




