【定量ポンプ・粘度計・塗布装置・低粘度送液・押出機】新機能性材料展＠東京ビッグサイトに出展いたします。

「高粘度が送液できない」「送液精度を上げたい」「二種類の液を精度よく混合したい」「高温で使用したい」などのお困り事を解決します！

協和ファインテックの定量ポンプ（メータリングポンプ）は、繊維分野での実績に始まり、現在では接着剤や薬剤など多様な粘性を持つ流体塗布において実績があります。 一般的なポンプやディスペンサーでは、複数の塗布対象に同時に吐出する際、対象の数に応じて複数の設備が必要でした。弊社の定量ポンプ（メータリングポンプ）なら、同時に1ポートから最大24ポートの定量を同時に吐出。ライン周辺設備の省スペース化は勿論、導入におけるイニシャルコスト低減に貢献します。修理も承っており、修理によって新品同様の吐出精度まで復元する事も可能です。 【特長】 ■高い精度 圧力や粘度の変動がある場合でも安定した吐出精度を得ることができます。 ■互換性 高い加工精度で作られている為に、各部品には互換性があります。 ■寿命 長い寿命と安定した性能を得る為に、材料、熱処理も厳選されたものを選定しています。 ★図面無しでもギアポンプを使った装置（設備）の制作も行っております 　依頼の流れはPDF資料をご参照ください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ポンプ

材質や樹脂に合わせた最適な洗浄方法をご提案

トラブルを未然に防ぎ設備のパフォーマンス向上 協和ファインテックの『洗浄・メンテナンス』についてご紹介いたします。 ギヤポンプをはじめとした、周辺の金属部材(配管・ポンプブロック・スクリューなど)を洗浄します。 現在お使いの金属部材を使い捨てになっていませんか？ 接着剤や樹脂に応じた洗浄を行いますので、是非ご相談ください。 【特長】 ■取り外したら送るだけ ■性能や構造の改善をご提案 ■メンテナンス講習体験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 容積型ポンプ

「高圧・高温・定量・低脈動」に加え、「低粘度」の送液・注入を現実に

金属製精密ギヤポンプの「高圧・高温・定量・低脈動」という4つの特長に加え、1cP程度の低粘度流体送液を可能にしました。 精密加工が得意な協和ファインテックだからこそできる緻密な設計によるギヤポンプ構造で、圧力が変化してもポンプ効率の低下を抑制。 ギヤポンプ本来の特長である定量性により、バラツキを抑えています。 【特長】 ■精密加工による安定した定量送液 ■ポンプの着脱が容易で優れたメンテナンス性 ■送液の要件定義からテスト検証まで、実用に向けたトータルサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 容積型ポンプ

スクリュー形状はもちろん制御に至るまでトータルでご提案。

小型～大型まで、スクリュー形状はもちろん制御に至るまでトータルでご提案いたします。 汎用樹脂から特殊樹脂、腐食などがある素材も対応可能。 テストも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■豊富なラインナップ ■特殊樹脂、腐食性材料も対応 ■押出機前後の設備もご提案 　・ギヤポンプユニット・スクリーンチェンジャー 　・真空水槽・成形機・巻取機・延伸機・引取機　など ■スクリュー形状から制御までのトータル提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他ポンプ
• 押出成形機
• 樹脂加工機

優れた耐圧力性能と安定吐出！高粘度、高圧、高精度、高耐久の定量吐出を実現

協和ファインテック株式会社で取り扱う、「ギヤポンプ式塗布装置」を ご紹介いたします。 当製品は、自社コアデバイスである精密ギヤポンプを用いた塗布装置であり、 数100Pa・sという高粘度の液体、10MPa以上の高い入口圧力、 また圧力変動が発生する環境下でも高精度の連続塗布が可能です。 様々なフィラーが含有した接着剤等でも対応可能な 耐摩耗モデルもご用意しております。 【特長】 ■超高粘度液でも高圧定量吐出 ■優れた耐圧力性能と安定吐出 ■高い吐出応答性による高精度な塗布 ■フィラー入り接着剤も長期安定吐出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塗装機械

設備に直接取りつけて、リアルタイムに粘度測定が可能！テスト・貸出も可能！

『KCV-1型』は、細管内の流量(ギヤポンプ回転数)と差圧から 粘度を測定する方式を採用した粘度計です。 低粘度から高粘度までの広い粘度範囲の樹脂を高い精度で、今まで不可能であったインラインの粘度測定が出来ます。 【特長】 ■各種樹脂・溶液・塗料・油脂類の粘度測定に高精度を保証 ■応答速度抜群 ■インライン測定・防爆仕様 ■オフラインの測定が省けるので人の手がかからない ■リアルタイムで計測できるので材料ロスが少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ポンプ
• 粘度計
• その他計測・記録・測定器

計測から監視へ！JIS規格に基づいた測定方法でメルトインデックスを測定可能

『KIR-1』は、MFR/MVRというメルトインデックスを インラインで計測できるレオメーターです。 今まで行っていた抜き取り検査から常時監視へ切り替えることにより 品質安定化、生産性向上というメリットをご提供します。 需要増加しているリサイクル樹脂やポリオレフィン系の測定することが可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■粘度の常時監視が可能 ■JIS規格に基づいた測定方法でメルトインデックスを測定 ■350℃まで測定 ■定期的なメンテナンスも対応 ■テスト検証からご一緒に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 粘度計
• その他計測・記録・測定器

さまざまな粘性流体に対応できる、ギヤポンプです。

圧力や粘度の変動がある場合でも安定した吐出精度を得ることができる、 精密ギヤポンプです。 流体の定量吐出、フィルムや成形用など、幅広い分野に適応可能、 部品点数が少なくメンテナンスが容易。 １台からお客様の要求に好適なポンプの設計製造を行っています。 【特長】 ■高精度が実現する安定した送液 ■過酷な環境でも使える高スペック ■多ポートによる省エネ効果 ■専用ユニットを設計販売 ■用途に合わせたきめ細かな設計と用途に合わせたきめ細かな設計 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ポンプ
• 特殊ポンプ
• 樹脂加工機

灯油のような低粘度に対応！安定した送液ができる精密ギヤポンプをご紹介

協和ファインテックの『低粘度用ギヤポンプ』は、最小吐出量0.02cc/revから 製作することができる製品です。 ポンプの着脱が容易なため、ギヤポンプの交換で容量変更が可能。 また、吐出精度が高いため、回転数による微小な流量調整も行えます。 お客様と一緒になって課題を解決する事が当社の特長であり、吐出精度や 成形品のムラなどの課題に応じて、適切なギヤポンプをご提案する事が可能です。 【特長】 ■最小吐出量0.02cc/revから製作できる ■メンテナンスや部品の供給が行える ■吐出口が最大16portまで製作可能（入口1箇所 / 出口16箇所） 　※ポンプ仕様による ■最大140℃まで使用できる ■ポンプの着脱が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ポンプ
• 特殊ポンプ
• 樹脂加工機

高温でも使用可能！安定した送液ができる精密ギヤポンプをご紹介いたします

様々な樹脂を定量送液可能な協和ファインテックの『押出機用ギヤポンプ』 をご紹介いたします。 ギヤの形状を変更する事で、脈動（ギヤマーク）を抑える事ができ、高い 圧力にも対応可能。また、吐出精度が高い為、成形品の品質が安定します。 お客様と一緒になって課題を解決する事が当社の特長になり、吐出精度や 成形品のムラ等の課題に応じて、適切なギヤポンプをご提案する事が可能です。 【特長】 ■吐出精度が高い為、成形品の品質が安定 ■高い圧力にも対応可能 ■高粘度流体の送液・制御が可能 ■高温でも使用可能（最大370℃ ※特殊処理をすれば450℃まで可能） ■ギヤの形状を変更する事で、脈動（ギヤマーク）を抑える事が可能 ■ポンプの着脱が容易なので、ギヤポンプの交換で容量変更が可能 　※ポンプ仕様による ■メンテナンスや部品の供給が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ポンプ
• 特殊ポンプ
• 樹脂加工機

高温でも安定した送液が可能！流路が短く、流体へのストレスも少ないインラインギヤポンプ。

押出機のみの使用で、樹脂の種類や温度変化によって吐出量がバラツキが発生しているお客様必見！ 様々な樹脂を定量送液可能な、協和ファインテックの『押出機用ギヤポンプ』をご紹介いたします。 脈動(バラツキ)を抑える事ができ、高圧力にも対応可能。 吐出精度が高いため、成形品の品質が安定します。 「押出機だけの性能では満足していない」 「製品のバラツキを抑えたい」 「材料の無駄をなくしたい」 といったご要望がございましたらお気軽にご相談ください。 お客様と一緒になって課題を解決する事が当社の特長です。 吐出精度や成形品のムラ等の課題に応じて、適切なギヤポンプをご提案いたします。 【特長】 ■吐出精度が高いため、成形品の品質が安定 ■高い圧力にも対応可能 ■高粘度流体の送液・制御が可能 ■高温でも使用可能（最大370℃ ※特殊処理をすれば450℃まで可能） ■ギヤの形状を変更することで脈動(バラツキ)を抑制 ■継続的なアフターフォロー ■局部的な部品交換も可能

• その他ポンプ
• 特殊ポンプ
• 樹脂加工機

この度、下記内容にて東陽様主催の展示会『TOYO ワンマンショー2026』に出展させていただく運びとなりました。 日頃から、webサイト、各SNSで情報を配信させていただいておりますが、測定器の実物をご覧いただくには絶好の機会になるかと思います。 是非とも、ご来場いただきますようご案内申し上げます。 日時 ：2026年1月28日(水)、29(木)　10:00～20:00 開催場所：刈谷市産業振興センター (愛知県刈谷市相生町１丁目１−６、JR刈谷駅から徒歩5分) 出展メーカー 約75社 登録URL https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/toyo-show2026/visitor ※事前登録制となっておりますので、Webでの事前登録をお願い申し上げます。

6月に初めて開催された、製造業の品質のプロがつながる交流会『ものクオサミット』の第2回目の開催が決定しました。今回の会場は弊社では無く、同じものづくり企業である宝工業所様にて開催致します。品質管理に課題を感じている方、他社の改善事例などの話を聞いてみたい方、とにかく交流したい方、是非、是非、参加をお願い致します。 ○日時：2026/2/20 13:30-16:00 ○場所：株式会社 宝工業所 参加をご希望の方は各SNSにてDMもしくはメールにてご連絡をお願い致します info@kensatools.com

SOLIDWORKSをもっと便利に使いたいけど、「APIって難しそう…」と思っていませんか？ 実際にマクロを一緒に作ってみませんか？ テーマは 「たった1つの工程を自動化してみる」。 今回は、SOLIDWORKSで毎回手でやっている“保存”というシンプルな作業を、 マクロ化して ワンクリックで完了する仕組みを作っていきます。 「コードなんて書いたことない…」という方でも大丈夫。 必要な部分だけを“なぞって一緒に作る”だけで、 実際に自動化が動く感動を体験していただけます。 このウェビナーを通して、 「あ、APIってこんな小さなところから始めていいんだ」 という実感を持っていただければと思っています。 ■こんな方にオススメ！ 　・SOLIDWORKS API の活用法がよくわからない方 　・マクロもよくわからない方 　・設計を自動化したいと思っている方 　・ヒューマンエラーを少しでもなくしたいと考えている方

[講　師] 東京大学 先端科学技術研究センター 准教授 松久 直司 氏 [重点講義内容] ゴムは電気を流さない、という常識を打ち破る、柔らかく伸び縮みする電子材料がさまざまに開発されています。これらを用いて作られたエレクトロニクスは皮膚と同じように柔らかく、装着感に優れ、長時間健康状態のモニタリングが可能な次世代ウェアラブルデバイスとしての活用が期待されています。 本講演では、柔らかく伸び縮みする電子材料開発の最前線から、肌と一体化する全く新しいヘルスケア・ヒューマンコンピュータインタフェース開発までご紹介させていただきます。 [講演項目] １．柔らかく伸び縮みするエレクトロニクス ２．超柔軟エレクトロニクスが人に寄り添う ３．多彩な伸縮性電子材料の開発最前線 ４．肌と一体化するセンサ・ディスプレイ ５．伸びる半導体材料を用いた超柔軟半導体デバイス ６．肌と一体化する次世代ウェアラブルデバイス ７．まとめ ８．質疑応答／名刺交換

[講　師] アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 スペシャル・カウンセル弁護士 大槻 由昭 氏 [重点講義内容] レアアースは、電気自動車（EV）やスマートフォンに使用されることが多い金属鉱物であるが、その生産量の大半が中国に依存していると言われている。しかし、昨今の米中対立の激化などの国際情勢を踏まえて、レアアースの供給量確保に対する懸念が浮上している。その関係で、特に、我が国の領海或いは排他的経済水域（EEZ）内におけるレアアースの開発事業が、俄かに脚光を浴びている。 本講義では、かような我が国の領域内におけるレアアースの開発事業について、2022年に改正が行われた鉱業法の適用問題を中心に、法的側面の整理及び検証を行う講義である。 [講演項目] 第１章　導入～レアアースを巡る国際状況等～ 第２章　我が国の領域内のレアアース開発にかかる鉱業法の適用について 第３章　今後の見通し等 質疑応答／名刺交換