愛工舎　第6回新エネルギー試作・加工展　出展情報【小間番号：W6-6】

加工の穴曲がりを最小限に抑制！ベリリウム銅、りん青銅など様々な材質にも対応！

愛工舎の穴あけ加工はコンタクトプローブ用バレルや各種コネクタ、医療器具パーツなどの超微細部品への対応が可能です。アスペクト比（穴径と穴深さに対比）は最大で２０です。ドリル加工による穴の曲がりを最小限に抑えこみ、ベリリウム銅、りん青銅、パラジウム合金、ステンレス各種など様々な材質にも対応できます。 【特長】 ■NC旋盤による深穴ドリル加工！ ■アスペクト比（穴径と穴深さに対比）は最大で２０！ ■様々な材質に対応（実績例：ベリリウム銅、りん青銅、パラジウム合金、ステンレス各種　等） ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。

• 加工受託

ベリリウム銅、りん青銅など様々な材質に対応！最小穴径0.09mmのドリル穴あけ加工！

愛工舎の穴あけ加工はコンタクトプローブ用バレルや各種コネクタ、医療器具パーツなどの超微細部品への対応が可能です。 最小穴径0.09mm（深さ1.0mm）のドリル穴あけ加工を実現し一般的な機械加工によるため、少量であっても低コスト化を実現しました。 【特長】 ■最小φ0.09mmのドリル穴あけ加工！ ■一般的な機械加工によるため、少量でもコスト低減！ ■引き抜きパイプ材よりも内面の表面仕上がりが綺麗！段付き穴形状も対応可能！ ■様々な材質に対応（実績例：ベリリウム銅、りん青銅、パラジウム合金、ステンレス各種　等） ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。

• 加工受託

最少外径0.05mmなどの今まで加工出来なかった超微細品へのフライス加工！

コンタクトプローブ用プランジャーや各種コネクタ、医療器具パーツなどの超微細部品への様々な形状加工は難しいとされておりました。 愛工舎では超微細、最少外径0.05mm（最大径4.0mm）へのフライス加工を実現し、機械加工によるため、少量でもコストを抑えられます。 【特長】 ■独自ノウハウにより微細な加工バリも除去 ■四つ割、多ポイント スリット等多彩な形状加工が可能 ■様々な材質にも対応 （実績例：ベリリウム銅、SK95、りん青銅、パラジウム合金、ステンレス各種 等） ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。

• 加工受託

加工コストを２０%削減した事例を公開！医療器具用パーツや治具用パーツなど採用事例多数！

医療器具用パーツや治具用パーツを製造する際、二次加工や組立作業がつきもの。 無駄なコストを削減し、生産性もアップした秘密を大公開！ 【掲載内容】 ■コンタクトプローブ用バレルの採用事例 ■用途例 ■特長 ■愛工舎について ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。

• 加工受託

φ0.015mmの超微細切削加工を実現！コンタクトプローブ部品、医療機器部品、産業機器部品に！

φ4mm以下の丸物微細一体加工「挽く」「突く」「複合」を生み出すCNC精密自動旋盤により、様々な形状の切削加工が可能です。また、微細測定技術との融合による高精密切削加工と、最適なプログラムの構築、システム化による少量生産～量産対応、必要数の迅速加工も可能です。 【特長】 ■外径φ0.05mm～の極細切削加工の対応が可能。量産対応も対応できます。 ■挽目の綺麗さと安定性に定評があります。 ■独自の加工技術により、加工バリを低減します。 ■穴径φ0.09mmからの極細穴の加工ができます。内面の表面も綺麗です。 ■独自の工程管理により、安定した寸法精度を保ちます。 ■製品納入後も各種書類提出・解析・分析により、サポートを行います。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。

• 加工受託

微細部品切削加工、非破壊検査のご用命は愛工舎へ

愛工舎は、NC微細切削加工を得意とし、電子部品（半導体・プリント基板など）の通電検査用コンタクトプローブの部品、医療機器部品、産業機器部品の微細部品加工を行っております。 安定した高品質で高精度なNC微細切削加工品は、電子部品通電検査分野、医療分野、産業機器分野など、幅広い分野の企業様にご活用頂いております。 また、長年培ったNC微細切削加工の技術とノウハウをベースに、今後はMC微細加工・X線検査受託等、微細領域での幅広い活動を行います。 信頼できるNC微細切削加工品に加え、MC微細加工品・X線検査受託等のご要望があれば、愛工舎へご依頼下さい。 【特長】 ○CNC自動旋盤　約100台保有 ○少量品でも受注可能 ○短納期に対応 ○全工程自社加工 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• 製造受託
• 加工受託
• 受託検査

愛工舎では微細領域での幅広い活動を目指し活動しております

愛工舎では、マシニングセンタを利用し、半導体検査用ソケットや 各種治具をつくっています。 各種多穴ソケットの作成、各種治具部品の作成などのご利用例があります。 【特長】 ○微細加工が得意な加工機を保有 ○主に多穴樹脂加工を行っている ○お客様のご要望にあわせ、柔軟に対応が可能 ○社内部門と連携し、各種組合せ加工も可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• 加工受託

X線顕微検査装置を利用し、さまざまな非破壊内部観察を行っています。

愛工舎では、2013年5月より、X線検査受託サービスを開始致しました。 マース東研X線検査株式会社製 X線検査装置（TUX-3200N）により、直径400mmの大型ステージでの高倍率の撮影やステップ送り機能撮影が可能です。 試料郵送、試料持込み・立会いともに、対応可能です。 各種不具合の解析、異物検査、組立状態などの確認、動作解析などのご利用例があります。 【特長】 ○分解能0.4μmのX線顕微検査装置を保有 ○ステージはφ 400mm，耐荷重5kgまでのワークが観察可能 ○画像の再解析が可能（再解析には条件があります） ○電源，エアーの取込が可能なため、動作中の観察が可能 （連続動作状態ではなく、静止状態となります） 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• 受託検査

赤外分光法は、物質に赤外線を照射したとき特定の波長が物質に吸収されることを利用して、官能基などの化学結合情報を得る分析方法で、有機物や高分子の組成分析手法として広く用いられています。ATR法などの様々な測定モードがあるため、試料形態や目的に合わせて、これらを選択することで、有機物や高分子だけでなく、無機物やガス、液体など様々な形態の試料の評価に適応可能です。 本講座では、これから利用する方を対象に赤外分光法の原理や測定モードについて解説し、赤外分光法を用いた分析事例について紹介します。 ラマン分光法は、物質に光を照射して発生する散乱光をスペクトルとして検出し、分子や結晶の振動モードを解析する手法です。 赤外分光法と類似の化学結合情報が得られることに加えて、配向や結晶性、応力など、材料特性に寄与する構造の解析にも利用されています。 適用範囲が広い一方で、活用には手法や材料への理解と、分析時の適切な工夫が必要です。 本講座では、ラマン分光法の基本的な考え方や分析の要点を解説します。 赤外分光法との比較や手法選択の考え方についても触れながら、ラマン分光法の強みを活用した分析事例を紹介します。

Yocto Project 公式実践講座 (LFD461-JP) は2025年8月19日(火)～21日(木)の3日間で開催予定です。 リネオでこれまで行ってきた Yocto 関連の開発、サポートやセミナーでの知見やノウハウを統合した実践講座で、Yocto を学びたい、Yocto をより効果的に活用したいという企業の方は是非ご参加をご検討ください。

2025年7月9日（水）より開催される「インターフェックスジャパン 2025」に出展いたします。 クリーンルーム環境での使用に対応した手動搬送アシスト装置や、ロープ式バランサー、エンドラインでも活用いただけるロボットハンドなど、様々な真空吸着搬送を出展いたします。 【開催概要】 日程：　2025年 7月 9日（水）～ 2025年 7月 11日（金） 時間：　10:00 ～ 17:00 会場：　東京ビッグサイト 小間番号：　南ホール 4F　S11-10 出展社セミナーでは、ブース展示中のクリーンルーム対応・オールステンレス仕様の真空バランサーについて、搬送作業の効率化と衛生管理の両立を実現するポイントをご紹介します。 【 出展社セミナー概要 】 ◆ タイトル：人手不足時代の処方箋　～クリーンルームでの重量物搬送を省力化するオールステンレスソリューション～ ◆ 日時：　2025年 7月 11日（金）15:00 ～ 15:30 ◆ 会場：　東京ビッグサイト 南ホール4F 出展社セミナー会場1 ◆ 定員：　50名 ◆ 参加費用：　無料 ◆ 参加方法：　当日受付または事前申込

[講　師] 株式会社NEWh　執行役員 堀　雅彦（ほり　まさひこ）　氏 [重点講義内容] 新規事業開発が停滞する最大の原因は、その高い不確実性にあると考えられます。それ故に世に出し試す機会をいかに作れるかが重要になってきますが、ロジックや数値に基づいた「確証」だけを積み上げても、意思決定者の懸念を完全に払拭し、承認を得ることは極めて困難です。本講演では、この「意思決定の壁」を突破する鍵として、論理的な「確証」と、顧客への深い共感から生まれる「確信」を両立させるアプローチの重要性と、マクロな市場分析とn=1の顧客を深く見つめるミクロな観察を往復することで、事業構想の解像度を高める方法論を解説します。さらに、この複雑な思考プロセスでチームが“迷子”にならないための道標として、独自のフレームワーク「Value Design Syntax（R）」を紹介。不確実性の高い新規事業を、高速かつ確実に前進させる実践的な方法論を学んでいただけます。

[講　師] バンコク大学 Advisory Professor クライソン トロンナムチャイ 氏 [重点講義内容] 更なる電気自動車（EV）の普及には充電技術の革新が不可欠となっている。本講演ではEVの利便性と効率を飛躍的に高める次世代充電技術として、「ワイヤレス給電」と「超急速充電」に焦点を当て、その最新動向と未来像を解説する。 ワイヤレス給電は駐車中の非接触充電や走行中の給電を可能にし、充電の手間を大幅に軽減する。現在、効率向上とコスト削減に向けた技術開発が進み、実用化が目前に迫っている。一方、超急速充電は5分程度の充電時間以下で長距離走行を実現する技術で、次世代バッテリーと高出力充電インフラの融合が鍵となる。 これらの技術はEVの利用体験を変革し、エネルギー管理やスマートシティ構想にもつながる。講演では技術的課題や社会実装への道筋も議論し、持続可能なモビリティ社会の実現を展望する。