X線顕微検査装置を利用し、さまざまな非破壊内部観察を行っています。
愛工舎では、2013年5月より、X線検査受託サービスを開始致しました。 マース東研X線検査株式会社製 X線検査装置(TUX-3200N)により、直径400mmの大型ステージでの高倍率の撮影やステップ送り機能撮影が可能です。 試料郵送、試料持込み・立会いともに、対応可能です。 各種不具合の解析、異物検査、組立状態などの確認、動作解析などのご利用例があります。 【特長】 ○分解能0.4μmのX線顕微検査装置を保有 ○ステージはφ 400mm,耐荷重5kgまでのワークが観察可能 ○画像の再解析が可能(再解析には条件があります) ○電源,エアーの取込が可能なため、動作中の観察が可能 (連続動作状態ではなく、静止状態となります) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【マース東研X線検査(株)製 TUX-3200N 仕様】 ○X線源 →最小分解能:0.4μm →管電圧:20kV~130kV →管電流:~200μA ○最大幾何倍率:1200倍(モニター倍率 5760倍) ○ステージ →サイズ:直径400mm →耐荷重:5kg →ストローク(X軸/Y軸):±200mm/±150mm →ストローク(Z軸/θ軸):230mm/360° ○検出系傾斜角度:0~60° ○最大検査範囲:335mm×300mm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【ご利用例】 ○各種不具合の解析 ○異物検査 ○組立状態などの確認 ○動作解析 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
◎世界トップレベルの微細製品加工技術で企業様の成長に貢献します◎ 1934年の創業以来、ゼンマイ時計の部品製作にて身につけた微細切削加工の技術を、 今日まで積み上げ、高い精度要求に応えてきました。 今では当時の50分の1から100分の1の細さまで加工できる技術を身につけました。 今後も、より細く高精度な物づくりへ挑戦を続けてまいります。