ローデ・シュワルツ 「ベライゾン 5G オープントライアル仕様の 信号生成/解析に対応 」
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 (本社:東京都 新宿 代表取締役:Jacques Jourda)は2016年9月21日に、 ローデ・シュワルツ本社がベライゾン・オープントライアル仕様内で要求しているスペックに基づく5G信号生成/解析に対応したことを発表しました。 ベクトル・シグナル・ジェネレータR&S SMW200Aおよびシグナル・スペクトラム・アナライザR&S FSWを使用することで、 ベライゾン社による5G仕様に対して1 %以下でEVM測定が可能であることを示しました。
新たに開発が必要となるセンチ波帯に対応したパワー・アンプのようなDUTの評価の際には、計測器自体が測定結果に影響を与えてしまうことがあります。 この問題に関し、ローデ・シュワルツ製 R&S SMW200AおよびR&S FSWは極めて優れた性能を示しました。 これら測定機器は、28 GHzを用いた5G信号の測定において、10 dBの広範囲なパワー掃引時も、常に1 %以下のEVMを確保することができ、 これら測定機器がDUTのEVM測定結果に影響を与えないことが示されました。
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