ベクトル・シグナル・ジェネレータ
R&S SMW200A は、通信システムの研究開発や生産ラインの厳しい要求に応えます。高い性能、豊富な機能、使いやすい直感的なオペレーションは、複雑で高精度なデジタル変調信号の発生に最適です。最大160 MHzのIQ変調帯域幅によりLTE-AdvancedやIEEE802.11acなど最新の通信規格の信号を発生できます。さらに、拡張可能なモジュール構造を採用しているため将来への投資となる1台です。
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基本情報
主な特徴 ・RF:最大2 パス(~20 GHz) ・RF:最大1 パス(~40 GHz) ・周波数範囲: RF A:100 kHz ~ 3/6/12.75/20/ 31.8/40 GHz NEW! RF B:100 kHz ~ 3/6/12.75/20 GHz ・レベル:-145 dBm ~ +18 dBm (PEP ) ・I/Q 変調器RF帯域幅:160 MHz (内部)、2 GHz (外部) ・変調精度(IEEE802.11ac 160 MHz): EVM - 49 dB (実測値) ・任意波形メモリ:64 Mサンプル、512 Mサンプル、1 G サンプル(オプション指定) ・リアルタイム・エンコーダ ・フェージング・シミュレータ(オプション) ・位相コヒーレンス機能(オプション) ・主要なMIMOモードに対応 ・タッチパネルとグラフィカル・ユーザ・インタフェースによる直感的な操作
価格帯
納期
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用途/実績例
・各種規格信号の受信評価 ・高次MIMO信号の受信評価 ・レーダー信号の受信評価
カタログ(7)
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企業情報
ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。