浜松ホトニクス、世界最小サイズの安定型高圧電源モジュールを開発

浜松ホトニクスは、構造設計および回路設計の工夫に加え、独自の製造手法の確立により高圧回路を高絶縁に積層し小型化することで、高安定、低ノイズの高圧電源モジュールの体積、質量を当社従来品の半分以下とし、世界最小サイズを実現しました。衛生管理、医療用簡易検査、セキュリティなどの分野で用いられる、携帯可能な小型の計測機器向け光電子増倍管(ホトマル)の駆動電源として、主に国内外の各種計測機器メーカーに向けて開発しました。


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