【今日のANSYS】水流のシミュレーションに活用(LIXIL様)

CAEやCFDが世の中の役に立っている情報や興味を引く適用事例などの情報を、
情報誌「ADVANTAGE」の記事を中心にご紹介させていただきたいと思います。
今回は、トイレ製品の水の流れを解析して新製品の設計開発に生かされている株式会社LIXIL
梅田 学様・相樂 慎一様へのインタビュー記事をご紹介します。
流体解析ツールには様々な製品がありますが、ANSYS Fluentを選択された理由は、
同社の商品である便器や浴槽など、曲面で構成されたもののシミュレーションができるという理由です。
シミュレーション導入のメリットとして、「可視化」もあげることができます。
陶器製である便器は、水がたまっているところまでしか目視できないため、
排水側につながる経路の様子を知ることができません。
シミュレーションであれば、排水側の内部の流れを確認することができ、
これまで設計者の勘と経験に頼っていた対策を
シミュレーション結果を元に適切に打てるようになりました。
※この記事の詳細は、下記ブログリンクにて紹介しております。

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