【金型を守る!金型監視装置PLUS-E】4回監視を実現。実演動画を公開しました。
ウシオライティング株式会社
2016年8月に販売開始をした当初、PLUS-Eは、成形プロセスにおける金型に対して、成形が完了し、型が開いたときの「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズを意識して、標準として「2回監視」機能を搭載していました。
そして2017年10月からは、オプションとして「3回監視」機能の提供をスタートしました。
しかし、複数の部品を組み合わせるインサート成形を行う際、インサート品が正しい位置に置かれているか」などを含めた、4回の監視を行いたいといった要望がでてきました。
ウシオライティングは、このニーズに応えるべく『4回監視』機能の開発に着手、ソフトウェアには改良を加えることで、本機能の付加を実現させました。
なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまともに、オプション機能として販売、サービス提供の開始は11月上旬を予定します。
ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販をさらに強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。
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