【今日のANSYS】流体シミュレーションによってポンプのエネルギー消費量を最適化(CP Pumpen社)
株式会社IDAJ
CAEやCFDが世の中の役に立っている情報や興味を引く適用事例などの情報を、
情報誌「ADVANTAGE」の記事を中心にご紹介させていただきたいと思います。
ANSYS CFXを使用すると、吐出ヘッドや消費電力、効率に関する情報を得たり、
ポンプ内の流れ場を確認することができます。
今日は、高品質の遠心ポンプを提供するリーディングサプライヤーであるCP Pumpen社における、
シミュレーションを活用した製品改善に関する取り組みについてご紹介します。
競争が激化する市場における優位性を確保するために、CAEを導入し製品改善を図る
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試作ベースの従来手法を改善すべく、ANSYS CFXとANSYS BladeModelerを導入
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事前検証を重ねることにより、水力特性の改善に繋がり、また、従来設計品の問題点を浮き彫りにすることができた。
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開発効率3倍アップ(↑)、ポンプ効率が最大50%向上(↑)するなどの大きな効果があり、
初期にかかった投資を1年で回収することに成功
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