☆「遠赤外線」を 利用したヒータ★

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ムダなエネルギーを使用しないので省エネ効果有り!
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「赤外線」のなかでも波長の長い「遠赤外線」を
利用したヒータについてのご案内です。
遠赤外領域(3μm~25μm)の電磁波は一般的に物質に吸収されやすく、
効率的に物体を昇温できると言われています。
そこで、当社ではセラミック原料の調合技術を応用し、
遠赤外領域の電磁波を多く出す塗料(遠赤塗料)を開発しました。
ガラスなどの透明体は電磁波を透過しやすいので、
発熱体からの熱が被加熱物へ十分に伝わりません。
そのため、ヒータパワーをたくさん投入すると電気代がかさみます。
波長変換塗料を塗布し、ガラスが吸収しやすい波長に
変換することにより、透過せずに被加熱物に効率よく熱を伝えれます。
遠赤塗料を塗布効果
・ヒータへの負荷が下がるため長くお使いいただけます。
・ムダなエネルギーを使用しないので省エネ効果があります。
・昇温速度が速くなるので、効率が良くなります。

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