BioJapan 2019

微量タンパク質まで網羅的に定量・同定可能！

エクソソームは新たなバイオマーカーを有するターゲットとして注目され、エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析が求められています。血液検体を解析する場合、圧倒的多数を占める正常細胞由来のエクソソームの中から、疾患部位より分泌されたエクソソームにのみ含まれる極めて微量の標的分子を見出す必要があります。それにはより多くのタンパク質の同定とサンプル間の定量比較が可能なプロテオミクス解析法が最適な手段となります。 DIAプロテオーム解析では、最新鋭の質量分析計であるQ-Exactive HF-X（Thermo Fisher Scientific 社）を用いて分析深度と定量性に定評のあるData-independent acquisition (DIA)分析法でプロテオーム解析を実施します。一度の分析で最大8,000種類のタンパク質を観測し、サンプル間で個々のタンパク質の量的比較を行うことが可能です。 本サービスは、サンプル前処理からDIAプロテオーム解析まで一貫して行うワンストップサービスとなっておりますので、お客様はサンプルを送付するだけで高深度なプロテオーム解析データを手に入れることが出来ます。

• 受託解析
• 解析サービス
• その他受託サービス

エクソソームなどを用いたスクリーニングで的確に抗体作製致します！

当社では、ご要望に合わせてステップバイステップで『抗体作製受託サービス』を行っております。 標的タンパク質を発現させたエクソソームなどを用いて、膜表面に存在する標的タンパク質の３次元構造を認識する抗体を選択します。

• その他受託サービス

血液サンプルや細胞培養上清からエクソソームを直接定量できます！

CD9、CD63あるいはCD81分子をもつエクソソームを相対的に定量する3種類の製品です。 ・CD9/CD9 Exosome ELISAキット ・CD63/CD63 Exosome ELISAキット ・CD81/CD81 Exosome ELISAキット 特徴 ・血液サンプルや細胞培養上清(無血清)などに含まれるエクソソームを直接定量できます。 ・特殊な装置は不要で、通常のプレートリーダーがあれば測定できます。 ・標準試薬として保存安定性に欠けるエクソソームそのものを使用せず、CD9あるいはCD63を固定した粒子径200nmのビーズ（スタンダードビーズ）を利用することで安定性と再現性を確保できます。 ・エクソソーム構造を模したCD9、CD63あるいはCD81スタンダードビーズにより補正することで各サンプルの相対定量が可能です。 ・固相化したCD9抗体、CD61抗体あるいはCD81抗体でエクソソームを捕捉し、HRP標識したCD9抗体、CD63抗体あるいはCD81抗体で検出します。

• その他

エクソソームELISA測定等をトータルサポートいたします

当社は、エクソソーム表面マーカーの抗体を取るための免疫源としての タンパク質を動物細胞で発現・精製するエクソソーム検出ツール 作製受託サービスを提供しております。 エクソソーム検出法の研究、ボートを中心に、組換えタンパク質の作製、 モノクローナル抗体の作製、ELSA測定系の構築、 エクソソームELISA測定等をトータルサポート致します。 【サービス内容】 ■組換えタンパク質の作製 ■エクソソーム表面マーカーに対するモノクローナル抗体作製 ■ELISA測定系の構築 ■エクソソームELISA測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他受託サービス

飯田製作所は、新たなお取引先様やビジネスパートナーとの 出会いを求めて、山形県商談会に受注企業として参加します。 当日は、樹脂の切削加工の発注先を探されている発注企業様と 対面式で商談を行いますので、製品精度や量産対応、納期等の お悩みがございましたら、是非ご相談ください。 年間生産数量１億個以上の生産と品質の厳しい自動車関連部品 製造の経験をもって、お客様の期待にお応えします。 主催：公益財団法人 山形県企業振興公社 商談会以外でも商談や、工場見学等を受け付けしておりますので 弊社への御見積依頼や加工可否のご相談がございましたら、 お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。 【有限会社 飯田製作所 福島第2工場】 〒969-1204 福島県 本宮市 糠沢字水上21-2 TEL：0243-24-1764　FAX：0243-64-2571

「溶媒不要な固相マイクロ抽出 (SPME)」は、従来の液液抽出やヘッドスペース法に比べて、前処理の手間を削減し、高感度・高再現性の分析結果を実現する技術です。 一口にSPMEと言っても、様々な抽出相が存在することで「どのタイプを選べばいいのか？」 と迷ったことはありませんか？ Restek（レステック）開催の本セミナーでは、SPMEの選び方から実践的な最適化手法まで、具体的な事例を交えながらSPME初心者でも分かりやすく解説します。迷わないSPME選びの基本知識を身につけ、効率的な分析メソッドを確立しましょう！ ＜次のような方にお勧め＞ ＊SPMEの基礎と技術について知りたい方 ＊用途に応じた液相の選択が難しいと感じている方 ＊SmartやArrowなど新しいSPMEを試したい方 他 ************************** 詳細ならびにお申込みはこちら https://register.gotowebinar.com/register/3002694131704463193 **************************

日東工器は、2025年2月13日(木)～2月14日(金)の2日間 『地場産くるめ 総合展示場』にて「2025 アタックフェアin久留米」を開催いたします。 アタックフェアは、日東工器の製品を実際に「見て・触れて・動かす」ことのできる展示会です。 さらに、もれなくもらえる素敵な来場記念品など･･･ 楽しい企画をたくさんご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております！

この度ツールドインターナショナルでは、2025年2月5日（水）～ 7日（金）にパシフィコ横浜にて開催予定のテクニカルショウヨコハマ2025に出展させていただきます。今回はJIMTOF2024に参考出品として展示しましたsmartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』を出展いたします。 高圧ポンプを使用することによる電力使用量=CO2排出量が目下の懸案事項となっていませんか? 【注目の出展製品】 smartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』 『Aeroforce(TM)』は、クーラントと共にエアーの供給も行うため0.4Mpa程度のサイドクーラントポンプ圧であっても十分に強力なクーラント供給が可能です。高圧ポンプを使用せずとも効果的な位置に十分なクーラントが供給できるため省エネ対策と生産性向上の両面から課題解決につながります。 ********************** 詳しくはこちら https://toolde.co.jp/?p=4914 **********************

[講　師] セミコンポータル編集長／News &Chips 編集長 津田 建二 氏 [重点講義内容] 投資家の間でささやかれたエヌビディアって何者？、という疑問が噴出。台湾の企業だと思っていた。バンク・オブ・アメリカのアナリストが指すGAFAに代わるマグニフィセント・セブンとは何か？エヌビディアの本がどこにもない。こういった疑問や誤解がエヌビディアの周囲に溢れていた。 エヌビディアはファブレス半導体企業であり、AIにシフトして、自らをAI工場、AIファウンドリと称する。企業風土を含め、エヌビディアの実態を知ることは日本の半導体の復活ヒントになる。こう考え、著書「エヌビディア」を執筆した。ここでは、エヌビディアの実態と、将来指向を紹介する。