国内向け3相200V新型ECプラグファン

日本の非住宅建築市場に参入するために、ebm-papstは、同社のECファンを
日本で一般的な三相200ボルト電圧に適合させる新しいタイプのファンを
開発しました。
PLCやBEMSなどの制御システムに接続することにより、さらなる省エネを実現。
また、日本のユーザーの意見を取り入れ、インバーターが故障した場合に
ベースのみを交換できる設計になっており、インバーターが故障した場合の
コストと時間を削減できます。
【特長】
■高効率で取り扱いが容易
■コンパクトなサイズ
■3相200V、50Hz/60Hzでの安定した運転が可能
■低い接触電流 < 3.5mA(IEC 60990 測定回路図4、TNシステム準拠)
■EMCエミッション・イミュニティ・高調波(IEC EN 61000の各規格に準拠)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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日本国内向けとして、三相200V用ECプラグファンモーターをリリースしました。
省エネ仕様である他に、回転制御やアラーム検出機能が組み込まれております。よって、今までの周辺機器が不要になるだけでなく、MODBUS、PLCなどの外部ツールだけで、ファンの回転制御や調整が実現できます。
具体的には、オフィスビル、商業施設、工場、公共施設など、の空調の省エネと簡単制御が実現できます。