滋賀県の新たな治験関連サービス拠点のジェネラルマネージャーに松丸央也を任命

低分子医薬品、バイオ医薬品、細胞・遺伝子治療、一般用医薬品、健康食品の先進的なデリバリー技術、開発、製造および治験関連サービスの大手グローバルパートナーであるキャタレントは本日、滋賀県甲賀市水口町にある新たな治験薬包装施設のジェネラルマネージャーに松丸央也の就任を発表した。
前職でサプライチェーン・品質保証のシニアディレクターを務めたシンバイオ製薬(SymBio Pharmaceuticals Ltd,)よりキャタレントに入社。シンバイオ製薬以前はアストラゼネカで4年間、執行役員、オペレーション本部長、ジョンソン・エンド・ジョンソングループで7年間、日本のサプライチェーンマネージメントを歴任。慶応大学卒業で社会学士号を取得。
滋賀の拠点は掛川にある既存の拠点と連携し、日本の顧客や世界のバイオテック・製薬企業に柔軟な治験関連サービスのソリューションを提供する。彼は豊富な経験があり、拡大を続けるキャタレントのアジア太平洋地域のネットワークにおいて重要な役割を果たすとともに、同地域と世界中の顧客の治験運営に貢献するだろう」と語った。

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