グロブナー・アジア・グループ、日本事業の日本オフィス社長に平谷浩三を採用

不動産事業を展開する英グロブナー・グループ傘下にあるグロブナー・アジア・パシフィックはこの度、日本オフィス社長に平谷浩三氏を採用しました。
平谷氏はグロブナー入社前の25年間、三井不動産株式会社において不動産売買、賃貸業務、資産運用など幅広く事業を手掛けてきました。また、三井不動産投資顧問株式会社では投資顧問部門とグローバル投資運用部門の統括責任者として、主に私募REITや私募ファンドの売買、米国不動産ファンドを含む私募ファンドの組成に従事しました。
平谷氏は、グロブナー・アジア・パシフィックの日本事業を統括します。また、平谷氏はグロブナー・アジア・パシフィックの取締役会にも参画し、エグゼクティブ・コミッティー・メンバーとなります。
グロブナー・アジア・パシフィックのCEOであるベンジャミン・チャは次のようにコメントしています。「日本オフィス社長に平谷浩三氏を迎え入れることを大変嬉しく思います。平谷氏は不動産戦略、投資、プロジェクト、資産管理において豊富な経験を有します。今後はグロブナーのアジア事業の戦略実行においてリーダシップを発揮いただくことを期待しています。」
