Aras、MBSE をライフサイクル全体のデジタルスレッドに接続するアプリケーション「Aras システム アーキテクチャ」の最新リリースを発表
アラスジャパン合同会社
製造業向けデジタルアプリケーションのためのレジリエント(しなやか)な製品ライフサイクル管理(PLM)プラットフォームを提供する Arasは、「Aras システム アーキテクチャ」の最新リリースを発表しました。このアプリケーションは、機械、ソフトウェア、電子機器、シミュレーションなど、あらゆるエンジニアリング分野のデータをツールに依存しない形で統合し、システムモデルの定義をサポートします。これにより、関連するすべてのシステムモデルとその設計意図が統一されたビューの表示、および製品開発プロセスの他の要素と直接関連したデジタルスレッドの形成が可能になり、かつてないほどにコラボレーションの改善とリスクの軽減を実現します。また、本アプリケーションは、RFLP(Requirements = 要件 / Functional = 機能 / Logical = 論理 / Physical = 物理)と呼ばれる要素に基づき、システムモデルの記述部分(製品の機能要素および論理要素)をとらえ、要件定義や製品の物理的表現など、設計の他の側面と接続します。
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