失敗しない金属.3Dプリンタの導入・活用法と造形技術・事例 ~金属積層造形で国内トップの技術力を誇る高関二三男氏が全貌を語る

2013年9月に他社に先駆けて金属3Dプリンタを駆使した次世代金属部品・金型の積層造形・製造事業を目指して設立した J・3Dの代表取締役社長の高関二三男氏は、造形現場で取り組まれた数々の研究成果、造形実績をもとに、独自の画期的な新技術を開発、確立して国内トップの技術力を誇っています。
金属3Dプリンタは、従来の技術・加工方法では困難だったラティス・ポーラス構造の造形により超軽量化が図れ、また、複雑形状・一体造形ができるため部品点数を劇的に削減して大幅な低コスト・短期製造を実現します。更に、金型の水管を最適にできる3次元水管造形により成形の時間・コストを半減します。
最近、比較的購入し易い数千万円の超低価格機、オフィスにも設置できる小型機、従来の1/10の低ランニングコストの新型機、量産製造に対応したバインダージェット方式の次世代機等が続々と市場投入され、先進企業での導入が加速しています。
従来・他社では不可能な革新的金属部品・金型を次々と創出して大きく差別化を図った高関二三男氏は、数年後には本格化する金属3Dプリンタによる部品造形・製造の全貌を6月15日のZoomオンラインセミナーで熱く語ります。

開催日時 | 2021年06月15日(火) 13:00 ~ 16:00 |
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参加費 | 有料 19,000円 |
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