【調査結果】 IT・セキュリティ担当者の40%が パンデミックを入退/物理アクセスセキュリティシステム更新の機会と認識
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高信頼性のID認証ソリューションで世界をリードするHID Globalは本日、当社が2020年に各産業のIT・セキュリティ担当者に対して実施した調査に基づく報告書「入退室管理・物理アクセス制御の動向レポート2021年版」を公開しました。物理セキュリティに対する既知の脅威の進化に加え、かつてない世界的な感染症のパンデミック(世界的大流行)による働く環境の大きな変化を反映した結果が得られるなか、対策の要と位置付ける非接触技術の導入が入退/物理アクセス制御システム(PACS)の更新を促す機会と認識されていることが明らかになりました。
職場でのフィジカルディスタンス(物理的距離)の確保という新しい課題に対し、企業や組織ではコスト関連のハードルを克服しながら対策を進める必要が生じました。セキュリティ責任者を対象にしたPACSの更新を推進する上位3つの技術や要因を尋ねた設問では、非接触技術(41%)が最も多く挙げられ、また、全回答者を対象にしたPACSの改善に最も影響する技術についての設問でも、非接触技術(23%)が最も多く挙げられました。
日本語版レポートは、以下のリンクからダウンロードください。
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