【2021年11月16日（火）～11月17日（水）】「おかやまテクノロジー展」出展のお知らせ

他所では断られてしまった…そんな案件もお任せください。鋳造シミュレーションを用いた解析技術で鋳物特有の欠陥対策を実施します。

当社は、アルカリフェノール鋳造・ロストワックス鋳造による ステンレス鋳物の製造を手掛けています。 アルカリフェノール鋳造では、業界トップクラスの ステンレス継手メーカーとして培ったノウハウを活かし、 国内の自社工場にて設計・鋳造・加工・気密検査・出荷まで一貫して対応。 高品質な小ロット品の鋳造をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。 【当社のアルカリフェノール鋳造について】 対応重量：1kg～100kg 対応寸法：～600mm程度 数量：5～30個程度の小ロット ※製品形状・仕様に合わせ、好適な鋳造プロセスをご提案いたします。 　詳しくは事例集をはじめとしたPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素
• 加工受託

3Dデータから金型図面の編集の流れをもとに、設計者も認めるCADSUPERならではの機能をご紹介いたします。 金型外形のかんたん変形 プレートの穴加工に必要な編集作業 設計変更時の柔軟な寸法編集

ブースにお越しいただけた方にオリジナルグッズをプレゼントします。 皆様のご来場をお待ちしております。

イベントベースのセンサー技術、監視カメラ、AI搭載ソフトウェア等々...。最も重要な開発と、それらが切り開く新たな応用分野の概要について、包括的にご説明します。 これらのテクノロジーから何が期待できるのか？どこでどのように使われるのか？いつ入手可能になるのか？皆様のご質問に直接お答えします。さらに、当社のポートフォリオがどのように昨今の動向にマッチしているかをご紹介し、どのようにマシンビジョンのトレンドをお客様が導入することができるかをお話します。

技術開発の進展が目覚ましい金属3Dプリンタは多種多様化しており､最近では数千万円の比較的購入し易い超低価格機や部品の量産製造を実現するバインダージェット方式､サポートレスの新型機が続々市場投入され､更には既存機では困難な大型部品や銅部品の造形･製造が開始されています。 金属3Dプリンタは､3Dデータから直接製品化するため金型が不要になり､また従来の加工法では不可能な複雑形状一体造形､ラティス･ポーラス構造造形､ハイブリッド造形ができるため､従来･他社にない革新的な金属部品･金型の創出､短時間部品開発･試作･製造､部品数の激減､軽量小型化､製造工程･従事者数の削減が実現できます。 金属3Dプリンタを駆使して､画期的な新製品･新市場の開拓､新規事業の創出､他社製品との差別化､試作･製造時間の短縮､劇的な部品点数の削減､複雑形状部品の低コスト化等をご検討の方やご興味ご関心をお持ちの初心者の方､従事して間もない方にわかり易く解説いたします。 次世代の金属部品･金型製造の本命として世界中が精力的に投資しており､部品量産化も本格的に始まっています。 金属3Dプリンタによる部品製造は､数年後には当たり前になります。

[講　師] 一般財団法人電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部 研究統括室 上席／スマートレジリエンスネットワークアンバサダー （元ＴＮクロス株式会社 代表取締役副社長） 馬橋 義美津 氏 [重点講義内容] AI技術の進展に伴う電力需要の急伸に伴い、電力の需要と供給のバランスを取るの喫緊の課題となりつつある。その一つの施策として、電力ネットワークとデジタル技術を組み合わせることで、エネルギー効率や安定性を向上させる「ワット・ビット（Watts and Bits）」構想が提唱されている。 資源エネルギー庁も電力（ワット）とデジタル技術（ビット）の融合を図り、効率的で効果的な電力システムの構築を目指すことを表明しており、具体的には、データセンターの電力需要増加に対応するため、再生可能エネルギーの拡大や省エネルギーの徹底、原子力発電所の再稼働、新型革新炉の設置、火力発電の脱炭素化など、多角的な施策を進めていると説明している。 そこで、本講では、「ワット・ビット（Watts and Bits）」とは何か、その概念や具体的な方策について、国内外の取り組みを交えて解説する。