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岩崎電気の光技術から生まれた太陽の光。天候や季節、時刻に左右されない効率的な環境試験を可能にしました。
本ページに添付の動画では、分かりやすく環境シミュレーションについて説明しております。 ●太陽光シミュレーションシステム 時間や季節による太陽光の変化を屋内の試験室内に再現します。窓からの日射条件や、屋外を走行する自動車のテストのためなどの光環境をつくり出します。 ●光照射環境試験装置 近似太陽光を使った装置や、紫外線を使った耐候性促進装置など、あらゆる光照射環境試験装置を提供しています。 ●高速度撮影用光システム 撮影機器のデジタル化、ハイスピード化、カラー化に対応した新しいライティングシステムです。 ●超促進耐候性試験機 材料レベルで素材の耐候性促進試験を行うコンパクトな一体型の試験機を品揃えしています。塗装面や樹脂材料の耐候性試験などに使用されています。 ●太陽電池(PV)開発・製造 より良い地球環境を創造するために、次代のエネルギーとして期待されている太陽電池(PV)。 その基礎研究・開発から製造までの各過程において、岩崎電気の光デバイスが活躍しています。
独自開発の装置を使用。サンプルピースから完成品まで大小様々な対象物に対応
当社は、独自開発の光照射装置を使用した受託試験サービスを行っており、 製品やパーツなどの耐候性・信頼性をスピーディーに評価できます。 「耐候性試験」は、自然劣化の再現が迅速に行えるほか、 JIS・IEC・ASTMなどの規格に準拠した試験が可能。 「光照射環境試験」は、完成した立体物をそのまま評価でき、 日射条件も含めた複合的な試験が行えます。 【サービスの特長】 ◎耐候性試験 ■自然劣化の再現時間を大幅に短縮 ■試料枠面積は最大200×800mmに対応 ◎光照射環境試験 ■迅速にリアルな環境試験を実施可能 ■光源は紫外線・赤外線・近似太陽光から選択可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
自然劣化の再現時間を大幅に短縮!優れた性能と高い品質を提供する超促進耐候性試験機
当社が取り扱う、超促進耐候性試験機 『アイ スーパーUVテスター/アイ スーパーキセノンテスター』 についてご紹介致します。 「アイ スーパーUVテスター」は、屋外暴露10年分を約1000時間で 再現できる驚異的な促進性を持ちます。 「アイ スーパーキセノンテスター」は、暴露試験との高い相関性に加え、 照度を可変できる使いやすさが特長です。 【特長(一部)】 <アイ スーパーUVテスター> ■有効照射面積大幅アップ ■ランニングコストを削減 ■メンテナンス性が向上 など <アイ スーパーキセノンテスター> ■各種試験規格に対応 ■優れた相関性 ■操作・監視が容易 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
さまざまな自然環境を再現します!天候や季節、時間に左右されない効率的な商品試験を可能にしました
『光照射付環境チャンバー』は、環境試験やVOC試験に対応した環境試験装置です。 温度・湿度・振動だけでなく、太陽光も条件に加えた環境再現によって、 さまざまな種類の試験が可能。 差し込む太陽光が車内の環境にどのような影響を与えるかなど、 実際の使用時に近い環境を再現することができます。 また、大試料面積を備え、大きなサンプルもテストできる耐UV試験装置 「大面積UV照射装置(10~30SUN)」や「ライトソーキングテスター」なども ラインアップしております。 【ラインアップ】 ■光照射付環境チャンバー ■表面耐熱チャンバー ■ライトソーキングテスター ■大面積UV照射装置(10~30SUN) ■アイ スーパーUVテスター ■アイ スーパーキセノンテスター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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豊富な機種があるParker製カートリッジバルブのバリエーションがよくわかる便利な一冊です。 掲載内容は「チェックバルブ」、「シャトルバルブ」、「圧力制御弁」、「ロジック弁」、「フローコントロールバルブ」、「圧力制御弁」、「ソレノイドバルブ」、「方向制御弁」、「比例弁」などを掲載したハンドブックです。
省エネ法に基づき、変圧器の省エネ基準が見直されることになり それが「トップランナー変圧器の第三次判断基準」であり目標年度およびエネルギー消費効率の2項目が新たに見直しされました。 基準変更により2026年4月より現在のトップランナー変圧器2014を出荷できなくなります。 新基準移行まで早めに変圧器の交換検討をしていきましょう。 弊社、日幸電機(株)にご依頼いただければトップランナー変圧器と低圧トランス併せてご対応が可能です。
「技術基準適合証明」、通称「技適(ぎてき)」とは、日本で無線機器(スマートフォンやWi-Fiルーター、トランシーバーなど)を安全に、そして他の通信に影響を与えずに使うために必要な“国のお墨付き”のことです。 もっと簡単に言うと… たとえば、無線を使う製品は「電波」を出していますよね。この電波が強すぎたり、周波数が間違っていたりすると、テレビや救急無線などに悪影響を与えてしまう危険があります。 そこで、日本では「この機器はルールを守って電波を出していますよ」と証明された製品だけが使えるようになっており、その証明が技適マークです。 ■技適マークってどこにあるの? 製品の本体や設定画面に「〇技適マーク」が表示されているものがあり、これがある製品は日本国内で合法的に使える無線機器です。 ■技適がない製品を使うとどうなるの? 日本の技適を受けていない機器を使うと、電波法違反になる可能性があります。たとえば、海外で買ったスマートフォンやトランシーバーには技適マークがないことが多く、日本で使うと違法になることもあるので注意が必要です。
無線を使う製品を日本で販売・使用するには、「技術基準適合証明(技適)」という国の認証を受ける必要があります では、「どうやって技適を取得するのか?」 【ステップ1】 どんな製品に技適が必要? 次のような電波を発する無線で通信する機器が対象です スマートフォン/Wi-Fiルーター/Bluetoothイヤホン/ワイヤレスマウス/無線トランシーバー/IoT機器 など 【ステップ2】 どこで審査してもらうの? 技適の審査は、「登録認証機関」と呼ばれる、国から認められた第三者機関が行います 一般財団法人 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)/株式会社 日本海事検定協会(JCI)など 【ステップ3】 何を提出するの? 審査のために、以下のような資料やサンプルを提出し「電波の強さ」「周波数の正確さ」「電波干渉の有無」などをチェックしてもらいます 製品の技術仕様書(周波数や出力など)/回路図や設計図/実際の製品(または試作機) 【ステップ4】 試験に合格すれば「技適マーク」がもらえる! 【ステップ5】 その後は自由に販売・使用できる!
電波暗室は無線機器の性能や安全性をテストするための「特別な部屋」です。 普通の部屋では、スマホやWi-Fi、テレビの電波など、見えない電波が飛び交っていて、機器の正確なテストができません。 そこで、「外からの電波を完全にシャットアウト」し、さらに「中の電波も外に漏れないようにした特別な空間」が電波暗室です。 どんなときに使うの? ■無線機器のテストや検査 ■技術基準適合証明(技適)取得のための試験 ■他の機器に電波の影響がないか確認する つまり、「正確で安心な無線機器を作るために欠かせない場所」なんです。 部屋の中はどうなってるの? ■壁・天井・床には「電波を吸収するスポンジのような素材(電波吸収帯)」が貼られています ■外からの電波が入らないよう、金属のシールド(遮蔽)で部屋全体が覆われています なぜそんなに大事なの? 無線機器は、使う場所によっては医療機器や飛行機、消防無線などに大きな影響を与えることもあります だからこそ、正しく安全に電波を出しているかを、外部の影響がない場所=電波暗室でしっかり確認することがとても重要なんです