ACE GLASS価格改訂案内(2021)

石灰反応下で熱分解によるハロゲン類の重合化や分析に最適！耐圧性、耐熱性に優れた肉圧ガラスでできた高耐圧チューブ

ACE GLASS社製「エース高耐圧チューブ」は、耐圧性、耐熱性に優れた肉圧ガラスでできた高耐圧チューブです。 【特徴】 8648　エース高耐圧チューブ ◆耐圧性、耐熱性に優れた肉圧ガラスでできた高耐圧チューブ ◆耐圧性は25℃で150psi (約10.5kg/cm2) (参考耐圧データ) ◆プラグはオールPTFE製で二重シール材として、耐凍結性のFETFE Oリングが付属 8648M　エース高耐圧チューブ　ミニナートバルブ型 ◆プラグ部にシリンジ ニードルでアクセスできるミニナートバルブを取り付け ◆バルブの緑と赤のボタンを操作することにより、バルブを開閉し、試料の出し入れが可能 ◆試料を大気にさらすことなくサンプリングすることが可能 8648B　エース高耐圧チューブ　プランジャーバルブ型 ◆チューブは、8648と同じ耐圧製、耐熱性に優れた肉厚ガラスを使用 ◆プラグ内部はチューブ内をパージ出来るようにブッシングとプランジャーが付属 ◆プランジャー部の底部は溶封され側面に横穴があり、プランジャーの位置を移動する事によりチューブ内部を開閉する事が可能

• ガラス器具・容器

揮発性の強い低沸点試料の貯蔵に最適！最もベーシックな高耐圧容器

ACE GLASS社製「エース高耐圧容器（セイフティプラグボトル)」は、FETFE製Oリングを持ったテフロンプラグとセイフティコートボトルをセットした最もベーシックな高耐圧容器です。 多彩な高耐圧容器をご用意しています。 【特徴】 ◆耐圧性 高品質の肉厚ガラスを使用。 内部圧力は-20℃の低温でも100psi(約7kg/cm2)の耐圧性。 ◆シール性 内ネジの密封特性とテフロンOリングがダブルシーリングとして付いているので、しっかりと容器を密封し高いシール性を保持。 ◆不活性 高品質の肉厚ガラスと完全に不活性なFETFEアダプター製。 ◆安全性 破損しにくい肉厚ガラスを使用していますが、更に安全性を高める為、容器外側全体を透明なフィルムでコーティング。 万一破損してもガラスの飛散や内部の薬品の流出をコーティングフィルムが吸収します。 ◆過酸化の防止 試料の充填前に不活性ガスで洗浄しますが、金属容器の様に過酸化形成の進行がありません。 ◆テフロン製のOリングのついたFETFEアダプターを使用しているので凍結の心配がありません。

• ガラス器具・容器

べセルの底がテーパー状になので小容量のバブリングにも対応！

ACE GLASS社製「エースバキュームトラップ」は、インナーチューブの付いたトラップです。 多彩なトラップをご用意しています。 【特徴】 8762　ミネラルオイルバブラー ◆外径7mmφのインナーチューブ付トラップ ◆ブッシングのネジを緩める事により、インナーチューブの長さを調整可能 ◆べセルの底がテーパー状になっているので小容量のバブリングにも対応 ◆バブラーは枝管のついた容量40mLのべセル、外径7mmφのインナーチューブとFETFE製Oリングの付いた♯7エーススレッドナイロンブッシングで構成 8746　バキュームトラップ　ストレート型 ◆底部ラウンド型の長さ250mmのテストチューブ、外形14mmφのインナーチューブとFETFE製Oリングの付いた♯15エーススレッドナイロンブッシングで構成 8747　バキュームトラップ　セレート型 ◆8746のホースコネクション部がセレート型(タケノコ状)になっているタイプ ◆セレート部は最小14mmから最大16mm外径のリングが付属

• ガラス器具・容器

低沸点物の保存やサンプルの加熱反応に！内ネジ式高耐圧バイアル

従来のバイアルは外ネジ式で低沸点物の保存や試料を加熱したときの気化物の蒸発を防ぐ事が難しく、的確な試料作成が困難でしたが、エースミニバイアルは、その難しさをクリアーしました。 ネジ部に♯11のエーススレッドを取り付けることにより内圧が増大しても内ネジ式耐圧プラグがしっかりと保護し気化物の蒸発を防止しますので、低沸点物の保存やサンプルの加熱反応に適した高耐圧バイアルです。 【特徴】 ◆内圧が増大しても内ネジ式耐圧プラグがしっかりと保護し、気化物の蒸発を防止 →低沸点物の保存や試料を加熱したときの気化物の蒸発を防ぐ事で、的確な試料作成の難しさをクリアー ◆ネジ部に♯11のエーススレッドを取り付け ◆低沸点物の保存やサンプルの加熱反応に適した高耐圧バイアル ◆正確な試料作りに最適なバイアル

• ガラス器具・容器

ACE社の多彩なコネクター、アダプター、プラグをご用意！ 複数のエーススレッドを接続する為のテフロン製コネクター・アダプター

ACE GLASS社製「エーススレッド（アダプターとコネクター）」は、FETFE製Oリングがついたテフロン製のコネクター・アダプター・プラグです。 エーススレッドを持った容器、ボトルやチューブを接続・密栓します。 多彩なコネクター、アダプター、プラグをご用意しています。 【特徴】 5841　カップリング ◆複数のエーススレッドを接続する為のコネクター ◆FETFE製Oリングが2個ついたテフロン製のカップリング 5843　カップリング（レデューシング） ◆FETFE製Oリングが2個ついたテフロン製のカップリング ◆異なったサイズのエーススレッドを接続する為のアダプター 5846　プラグ ◆エーススレッドを持った容器、ボトルやチューブを密栓する為のプラグ ◆FETFE製Oリングが1個ついたテフロン製のプラグ 5844　スエジアダプター ◆アダプターの真ん中にNPTのメスネジが切ってあるコネクター ◆スエジロックのチューブコネクションが使用可能 ◆FETFE製Oリングが1個ついたテフロン製のアダプター

• 樹脂器具・容器

内ネジ式の高いシール性を保証するACE GLASS社の特許製品！

【特徴】 ◆内ネジ式の高いシール性を保証するACE GLASS社の特許製品 ◆内ネジ式システムそのもので高シール性を形成しますが、Oリングを併用することにより、更に高い密封度を保持 ◆エーススレッドプロセスコネクターは、肉厚のパイレックス生地を使用 ◆高真空、高耐圧、高耐熱用の容器や器具（HPLC用クロマトカラム、バキュームマニホールドや高真空、高耐圧、高耐熱容器)の加工用コネクター ◆エーススレッドコネクターにはテフロン製のジョイントやアダプターを豊富に取り揃え

• ガラス器具・容器

豊富な機種があるParker製カートリッジバルブのバリエーションがよくわかる便利な一冊です。 掲載内容は「チェックバルブ」、「シャトルバルブ」、「圧力制御弁」、「ロジック弁」、「フローコントロールバルブ」、「圧力制御弁」、「ソレノイドバルブ」、「方向制御弁」、「比例弁」などを掲載したハンドブックです。

省エネ法に基づき、変圧器の省エネ基準が見直されることになり それが「トップランナー変圧器の第三次判断基準」であり目標年度およびエネルギー消費効率の2項目が新たに見直しされました。 基準変更により2026年4月より現在のトップランナー変圧器2014を出荷できなくなります。 新基準移行まで早めに変圧器の交換検討をしていきましょう。 弊社にご依頼いただければトップランナー変圧器と低圧トランス併せてのご対応が可能です。

「技術基準適合証明」、通称「技適（ぎてき）」とは、日本で無線機器（スマートフォンやWi-Fiルーター、トランシーバーなど）を安全に、そして他の通信に影響を与えずに使うために必要な“国のお墨付き”のことです。 もっと簡単に言うと… たとえば、無線を使う製品は「電波」を出していますよね。この電波が強すぎたり、周波数が間違っていたりすると、テレビや救急無線などに悪影響を与えてしまう危険があります。 そこで、日本では「この機器はルールを守って電波を出していますよ」と証明された製品だけが使えるようになっており、その証明が技適マークです。 ■技適マークってどこにあるの？ 　製品の本体や設定画面に「〇技適マーク」が表示されているものがあり、これがある製品は日本国内で合法的に使える無線機器です。 ■技適がない製品を使うとどうなるの？ 　日本の技適を受けていない機器を使うと、電波法違反になる可能性があります。たとえば、海外で買ったスマートフォンやトランシーバーには技適マークがないことが多く、日本で使うと違法になることもあるので注意が必要です。

無線を使う製品を日本で販売・使用するには、「技術基準適合証明（技適）」という国の認証を受ける必要があります では、「どうやって技適を取得するのか？」 【ステップ1】 どんな製品に技適が必要？ 次のような電波を発する無線で通信する機器が対象です スマートフォン/Wi-Fiルーター/Bluetoothイヤホン/ワイヤレスマウス/無線トランシーバー/IoT機器 など 【ステップ2】 どこで審査してもらうの？ 技適の審査は、「登録認証機関」と呼ばれる、国から認められた第三者機関が行います 一般財団法人 テレコムエンジニアリングセンター（TELEC）/株式会社 日本海事検定協会（JCI）など 【ステップ3】 何を提出するの？ 審査のために、以下のような資料やサンプルを提出し「電波の強さ」「周波数の正確さ」「電波干渉の有無」などをチェックしてもらいます 製品の技術仕様書（周波数や出力など）/回路図や設計図/実際の製品（または試作機） 【ステップ4】 試験に合格すれば「技適マーク」がもらえる！ 【ステップ5】 その後は自由に販売・使用できる！

電波暗室は無線機器の性能や安全性をテストするための「特別な部屋」です。 普通の部屋では、スマホやWi-Fi、テレビの電波など、見えない電波が飛び交っていて、機器の正確なテストができません。 そこで、「外からの電波を完全にシャットアウト」し、さらに「中の電波も外に漏れないようにした特別な空間」が電波暗室です。 どんなときに使うの？ ■無線機器のテストや検査 ■技術基準適合証明（技適）取得のための試験 ■他の機器に電波の影響がないか確認する つまり、「正確で安心な無線機器を作るために欠かせない場所」なんです。 部屋の中はどうなってるの？ ■壁・天井・床には「電波を吸収するスポンジのような素材（電波吸収帯）」が貼られています ■外からの電波が入らないよう、金属のシールド（遮蔽）で部屋全体が覆われています なぜそんなに大事なの？ 無線機器は、使う場所によっては医療機器や飛行機、消防無線などに大きな影響を与えることもあります だからこそ、正しく安全に電波を出しているかを、外部の影響がない場所＝電波暗室でしっかり確認することがとても重要なんです