製品情報:Premier ESRレオメーター
![東京材料株式会社](https://image.mono.ipros.com/public/company/logo/668/2088776/IPROS75505047241202032052.png?w=170&h=170)
他のレオメーターとは異なり“簡単に使えて”“精密なサンプル作成不要”“頑丈なレオメーター”です。
複合材、熱硬化樹脂等に使用出来、最大試験温度は350℃迄、ダイス形状はフラットタイプとなります。
<特徴>
・取扱が非常に容易:誰が試験しても、データの再現性有り。
サンプル形状に左右されない。多少乱暴に扱っても壊れない。
・測定トルクが大きい:他社の高精度レオメーターよりも大きなトルクが測定可能。
・専用サンプル作成不要:液状、ペレット、粉末等でも試験可能。
⇒サンプル作成時間の短縮
<合成曲線(Mater curve)>
・ポリスチレン樹脂のマスターカーブ
・一つのレオメータで測定可能。
・90~230℃の周波数分散試験から作図。
<ゴム・樹脂:材料の種類を選びません>
・ゴム、エポキシ樹脂、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂 などの測定が可能です。
・大きめのサンプルを測定のため、製造実機とのズレが小さい。
![図2 PSの合成曲線(Master curve)](https://image.mono.ipros.com/public/news/image/1/fa9/84183/IPROS35589884958680124182.jpeg?w=280&h=280)
![図3 熱硬化性樹脂のDSCとESRとの比較](https://image.mono.ipros.com/public/news/image/2/fa9/84183/IPROS19938370839918700180.png?w=280&h=280)
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