農業分野のSDGs達成に向けて。乾田ドリップファーティゲーションによる米栽培 ドキュメンタリー動画公開のお知らせ
株式会社サンホープ
現在世界中で地球温暖化が問題視され、温室効果ガスの排出を削減するため全世界で脱炭素社会への実装が進み、農業業界でも農地への炭素貯留促進への動きが加速しています。
日本では原因となる温室効果ガスとして、メタンが CO2に次いで2 番目に排出量が大きく、その内訳は家畜の消化管内発酵や稲作などの農業由来のものが半分以上を占めています。
参考サイト:環境省_2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について (env.go.jp)
サンホープは、水田からの温室効果ガス(メタン)の発生を深刻に捉え、メタンの発生を抑制して土壌への炭素貯留を促進し、さらに水や肥料も削減できる「乾田ドリップファーティゲーション」という栽培方法を用いたお米栽培に取り組んでいます。
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農業分野のSDGs達成に向けたサンホープの取組みをご紹介いたします。