森林環境譲与税で木育につながる木製遊具を整備。手賀沼公園(千葉県)
株式会社ザイエンス 景観エクステリア部
2月の特集は「森林環境譲与税」です。
令和元年から森林環境譲与税がはじまりました。各自治体に一定の割合で配分され、市町村においては、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
ザイエンスでは森林環境譲与税による森林木材利用促進の一環としてエクステリア分野での活用をご提案しています。
今回ご紹介するのは、我孫子市様が、森林環境譲与税を活用し、木製遊具を整備した「手賀沼公園」の事例です。
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千葉県我孫子市の手賀沼公園の木製遊具をリニューアルしました。
この遊具リニューアルにあたり、木育推進を目的として森林環境譲与税が使用されています。
整備した遊具は既存遊具と同等の規模、遊び内容をもったものになっています。