RPMI社、米国空軍AFRL出資の極超音速飛行機開発(MAGMAプロジェクト)に参加
株式会社エイチ・ティー・エル HTL(エイチティーエル)
米国3DP造形推進団体であるAmerica Makesが公募した「3DPを用いた技術開発提案」において、極超音速航空機実現を目指したBoeing社・RPMI社・Hexagon社、3社の共同チームの提案が採用されました。
AFRL(米国空軍_Air Force Reasearch Laboratory)が$500,000(65百万円)の出資を行い、今後MAGMA Projectとして、3社で3DP造形による極超音速航空機用アプリケーションの開発を進めて参ります。
極超音速航空機はマッハ5以上での運用を目指し米国空軍、NASAを中心に開発が進められています。今回3DP造形によるアプリケーション開発にRPMI社の5軸ロボット制御_DED方式によるサポートレス・自由造形の実績が評価され採用に至りました。
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