人々が集まる場所の境界柵。天王寺動物園(大阪府)
株式会社ザイエンス 景観エクステリア部
6月の特集は「木塀(木製板塀)」です。
今、公共空間でコンクリート塀が木塀(木製板塀)にリニューアルされています。
木塀はコンクリート塀よりも軽く、木の温かみにより景観性にもすぐれています。
都市部の木質化から和の5月にはじまった、外構部の木質化対策支援事業でも板塀に補助金が出るなど、木材活用の一環として注目されています。
今回紹介するのは大阪市天王寺動物園の外周柵に木塀を納入した事例です。
柱には鋼材を使用。格子はランダムな高さのデザインです。
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大阪市天王寺動物園に、新エリア「ふれんどしっぷガーデン」がオープンしました。動物とふれあえる施設です。
このエリアの外周柵に当社で木塀を納入しました。柱には鋼材を使用。格子はランダムな高さのデザインです。
人々が集まる天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」との境界の柵にもなっています。