インサート式センタードリル4つのメリット【軸もの・シャフトなど円筒状ワーク支持のための精度の高いセンター穴加工をマシニングで】

「センタードリル」と一口に言っても、
ざっくりわけて2つの用途があります。
1つ目が…穴あけ前の位置決めのための
「モミツケ」として使用するケース
そして
2つ目が…円筒状のワークを旋削加工する際のワーク支持用に、
端面に「センター穴を加工」するケース(今回はこっちです。)
このようなセンター穴加工には専用機を使用しているという方も
いらっしゃるかと思いますが、機械の進化に伴い生産ラインを最大に
有効活用するために、専用機ではなく、端面のセンター穴加工も
マシニングセンタで行うという、現場も実際に増えてきています。
そこでご紹介したいのが、
このNine9社インサート式センタードリル「i-Center」です。
※当社が創業当初より取り扱っているNine9社の特許製品です。
ハイスのソリッドセンタードリルと比べて
アイセンターにはどんなメリットがあるのかまとめてみました。
https://toolde.co.jp/news/example/post_id=2323

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ハイスのソリッドセンタードリルと比べて、アイセンターにはどんなメリットがあるのかまとめてみました。
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