9/7(水)～9(金)　展示会：JASIS 2022に出展いたします！

センシングデバイスの“動的気象環境”を実現する『全天候型試験ラボ』。環境創造技術で先端技術の課題解決に貢献いたします。

CAR ELECTRONICS Expoで展示する全天候型試験ラボでは、全天候（温湿度や雪、雨、太陽光、霧、風）に加え動的気象環境（刻々と変化する気象環境のこと）を再現でき、降雪や降雨、霧といった気象環境に温度や光を加えた複合的な気象環境や、みぞれから雪への変化、雨から霧への変化など実際の気象環境を創り出すことができます。これにより、気象環境の変化の影響を受けやすいモビリティ市場や次世代通信市場など最先端技術の課題解決に貢献するとともに、防災防犯、農作物関連市場など社会課題の解決にも寄与してまいります。 【環境因子のモジュールや評価事例、工程毎の製品紹介】 ・太陽光モジュール ・降雨モジュール ・霧モジュール ・降雪モジュール ・車風速モジュール ・温湿度モジュール ・動的気象環境/複合気象環境試験 ・検査用装置 ・パワーデバイス評価

• 環境試験装置
• 技術セミナー
• その他

温度変化速度１００℃／分の「先端ヒータータイプ」を新たに加え、半導体・電子デバイスの温度特性評価を効率化

－40～＋180℃に温度調節した空気を噴射し、試験を効率化するチャンバーレスシステム 様々な計測機器や分析・解析機器と組合せて、半導体や電子デバイスの温度特性試験や故障解析、品質試験にご活用いただけます。 【特長】 ■試験効率アップ 先端ヒータータイプは温度変化速度100℃/分（空気温度）を有し、吹出口先端にアタッチメントを取付け試料をコンパクトに囲うことで温度サイクル試験や冷熱衝撃試験の時間を短縮。電力消費量を大幅削減。 ■フレキシブル 先端ヒータータイプは水平垂直多関節アームで狙い通りの場所に吹出口を設置が可能。背面ヒータータイプはフレキシブルホースを採用し、試料や評価装置の駆動に吹出口を追随が可能 ■チャンバーレス、ドアレスでの試験 専用アタッチメントを用いて恒温槽の観測窓ガラスや金属などの遮蔽物がない状態で試料を冷却加熱が可能。画像センサー（カメラ）やミリ波レーダーをはじめ各種車載センサーの評価や3D変異ひずみ測定システムや赤外線サーモグラフィとの組合せ評価、X線透過装置と組合せて二次電池・半導体・プリント実装基板などの非破壊内部観察などを実現

• 試験機器・装置

コンパクトでありながら高性能 ネットワークで効率的な環境試験を実現

ベンチトップサイズの恒温恒湿器、小型環境試験器は、コンパクトながら、本格的な環境試験性能を有します。 温（湿）度範囲、内容量（22.5Lと64L）の組み合わせに、温度変化速度5.0℃/分のタイプが加わり、合計12機種をラインナップしています。 コントローラーは、カラータッチパネルを搭載し、操作性・視認性が向上。

• プリント基板
• センサ
• 専用IC

離れたオフィスや自宅からも運転状況を確認！環境試験器の周辺を一括管理できます

イントラネットに接続するだけで、ご自宅からでもWebブラウザーから環境試験器の稼働状況が一目でモニターでき、遠隔操作も可能です。テレワークでの試験管理が可能になります。 ■離れた場所から、複数の試験器の運転状況や槽内サンプルを確認可能 　＊槽内サンプルの確認は、別途槽内監視カメラが必要です ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 工程管理システム
• CTI・サポートセンター

長年の経験と実績を活かし、お客さまの信頼性試験をトータルにサポートします

エスペックでは、環境試験器の販売だけでなく、長きにわたり環境試験の 研究や試験方法の開発などを行ってきました。 その数多くの経験と実績を活かし、信頼性試験の設計から評価・解析、 さらには評価結果に対する改善提案まで、プロセス単位またはトータルに お客さまの信頼性試験を受託いたします。 また、新しい環境試験器をラインアップしておりますので、お客様の 要望に応じてさまざまな試験にお応えできます 【特長】 ■周辺システムを含めた試験設計（コンサルティング） ■公的に認められた試験所 ■長年の経験と実績 ■お客さまの信頼性試験をトータルにサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他受託サービス

高温試験や生産ラインでの熱処理・乾燥などに

■大幅な省スペースを実現 操作パネルや加熱器をはじめとする各構成機器を、本体上部にタテ型レ　イアウトしたスリム設計により、設置面積を20.6％（当社比･内容量／設　置面積）縮小。 製造ラインでの生産性を高めたり、研究･開発スペースの有効活用も果し　ています。 ■扉内側はプレス一体加工 扉内側の成形はプレス一体加工、板金継ぎ目からの熱 ロスがありません。 ■一度に多量処理が可能 床面･棚板の耐荷重を強化することで、一度に多量の熱 処理が可能になりました。また、棚板はスライド式、試 料の出し入れが容易です。 ■ダンパ全開でも器内の温度雰囲気は一定 換気運転などを行うためダンパを装備。加熱性能の大 幅な向上により、従来のようなダンパの開度による器内 の温度変動がなく、つねに一定温度を保ちます。 （外囲温度が＋20℃時）

• LEDモジュール
• 車体系部品
• 電装備部品

[講　師] 株式会社インフラコモンズ 代表取締役 今泉 大輔 氏 [重点講義内容] 米国国防総省が主導する「ソフトウェア定義戦争」は、AI・自律型ドローン・リアルタイム指揮統制を中核とした新たな戦争モデルを確立しつつあります。本セミナーでは、Replicator構想、JADC2、Palantir・Andurilの台頭といった米国の戦略転換を解説するとともに、日本の防衛産業が直面する構造転換の本質に迫ります。 Andurilの日本法人設立、「純国産ドローン」構想、Palantirのデータ基盤と生成AI展開などを通じ、三菱重工・川崎重工・富士通・NECなどがいかに日米協業の中核を担い得るかを提示。AI・ソフトウェア主導の時代に、既存産業が「敵」ではなく「共創パートナー」として活路を拓くための実践的視座を提供します。防衛産業の未来を捉え直す必見の講演です。

2026年1月6日（火）～1月9日（金）に米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジーイベント 「CES 2026」 に出展します。 CESは、最新のコンシューマーテクノロジーが一堂に会する国際展示会であり、業界関係者・メディア・出展者が集まり、革新的な製品やソリューションを発信する場です。 弊社ブースでは、基板を中心に「完全内製型EMSメーカー」としての強みを活かし、製品の企画・開発から完成品まで一貫対応可能な体制をご紹介します。ご来場いただく際は、ぜひ弊社ブースへもお立ち寄りください！

[重点講義内容] 一．未来を拓く量子技術：総務省が推進する量子通信の最前線 総務省 国際戦略局 技術政策課 研究推進室 課長補佐 矢野 雄一郎 氏 １．量子技術の基礎と総務省の役割 ２．量子技術がもたらす未来と政府戦略 ３．研究開発と量子セキュリティ拠点 ４．量子技術の社会実装とユースケース ５．国際的な取り組みと今後の展望 ６．質疑応答／名刺交換 二．ポスト量子時代における量子暗号の価値と可能性 （国研）情報通信研究機構 未来ICT研究所 量子ICT研究室 室長 加藤 豪 氏 １．量子暗号の安全性の由来 ２．量子暗号装置の実現状況 ３．量子暗号技術の現在の問題点と可能性 ４．量子暗号の今後の技術発展の長期的な展望 ５．質疑応答／名刺交換

[重点講義内容] 一．フィジカルAIの動向と今後の展望 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 次長 兼 エキスパート 近藤 浩史 氏 １．フィジカルAIとは ２．フィジカルAIの背景にある生成AIの技術動向 ３．フィジカルAIの実例と研究動向 ４．今後の展望 ５．質疑応答／名刺交換 二．フィジカルAIが拓く未来：NVIDIAの取り組みと展望 エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 ロボティクス デベロッパーリレーションズ シニアマネージャー 荒井 謙 氏 １．NVIDIAが捉えている「フィジカルAI」とは何か？ ２．技術進化を支えるアクセラレーテッドコンピューティング ３．デジタルツインの役割と合成データ生成の重要性 ４．フィジカルAIモデルの学習・推論 ５．フィジカルAI 実装事例 ６．質疑応答／名刺交換

この度、下記内容にて東陽様主催の展示会『TOYO ワンマンショー2026』に出展させていただく運びとなりました。 日頃から、webサイト、各SNSで情報を配信させていただいておりますが、測定器の実物をご覧いただくには絶好の機会になるかと思います。 是非とも、ご来場いただきますようご案内申し上げます。 日時 ：2026年1月28日(水)、29(木)　10:00～20:00 開催場所：刈谷市産業振興センター (愛知県刈谷市相生町１丁目１−６、JR刈谷駅から徒歩5分) 出展メーカー 約75社 登録URL https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/toyo-show2026/visitor ※事前登録制となっておりますので、Webでの事前登録をお願い申し上げます。