建設省『官民連帯共同研究外装材の補修・改修技術の開発』に基いて開発。希望の深さの水分測定や、小型のハンディタイプで持ち運び可能
コンクリート面からモルタルやタイルが脱落する事故防止のため、 剥離部にエポキシ樹脂等を注入する施工が近年注目されています。 注入部のコンクリート面やモルタルの含水率が高いと、期待する接着強度が得られません。 そこでこの部位の水分測定の目的のために、 本器は、建設省建築研究所「官民連帯共同研究・外装材の補修・改修技術の開発」に基づいて開発されました。 【特長】 ■希望の深さの水分測定が可能 ■上限値のアラーム設定、オートパワーオフ機能搭載 ■小型のハンディタイプで持ち運び可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■測定方式:電気抵抗式 ■測定範囲:コンクリート0〜10%、モルタル0〜15% ■測定深度:表面から最大50mm、オプションの使用で150mmまで可 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
コンクリート・モルタル
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測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。