パワーLEDのヒートシンク(冷却用放熱板)を販売 〜10万時間以上の寿命と100%リサイクルを可能に〜
株式会社ウェル
LEDの発光波長は電球と比較して赤外成分を殆ど含んでいないため、LEDからの放射光は熱を殆どもちません。しかしLED内部で発生した光は数%程度しか外部には出ず、それ以外のエネルギーは熱となって放出されます。この自己発熱の影響によりLEDの寿命が左右されます。
特にLED照明に採用されているパワーLEDの自己発熱量が高いため、より高効率の放熱特性にすぐれたヒートシンクの要求が高まっています。
従来のアルミヒートシンクでは接合温度が80℃程度であったためLED素子寿命が5万時間程度でしたが、弊社のヒートシンクはアルミと銅ポストによる2層構造により放熱特性は700mA印加時で60℃で熱均衡に達することで10万時間以上のLED素子寿命を可能にしました。
また高ワット素子採用により消費電力を削減、100%リサイクル可能で環境に優しい放熱システムです。
<紹介ホームページ>
http://well-led.jp/heatsink_02.aspx
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