新材料・方式を用いたセラミックス3Dプリンタによる部品造形<Zoomオンラインセミナー> ~焼成収縮率1%程度のバインダージェット方式3Dプリンタ用造形材、紫外線を面状に当てるDLP方式低価格3Dプリンタによる高速・低コスト造形・製造等の4社先行事例解説。
株式会社日本技術情報センター
セラミックス3Dプリンタを駆使して、革新的部品の創出や短時間部品試作・製造、部品数激減、製造工程の削減を実現できます。
AGCセラミックスは、焼成収縮率が1%程度のセラミック多孔体を得ることができるバインダージェット方式3Dプリンタ用セラミック造形材BRIGHTORBを市場投入。鋳造向け鋳型・中子、陶器製品等で応用が活発化しております。
岩間工業所は、紫外線をSLAのように点状ではなく面状に当てるDLP方式で、高速造形を実現するCARIMA製低価格セラミックス3Dプリンタ(3Dプリンタと焼成炉、消耗品、材料を含め1000万円以下)を活用し短時間・低コスト造形をしています。
アズワンは、独自技術であるLCM方式Lithoz製セラミックス3Dプリンタを駆使して、世界トップレベルの歯科・再生医療用途を始め、数々の受託サービスを行っています。
セラミックス3Dプリンタによる部品造形では国内トップレベルの技術力を誇る新東Vセラックスは、多種多様なセラミックス部品を創出しています。
当セミナーでは、先行する上記4社の最新動向と具体的な部品造形技術・事例等について初心者の方にわかり易く解説いたします。
開催日時 | 2024年11月14日(木) 13:00 ~ 17:00 |
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参加費 | 有料 19.000円 |
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