ICF500℃耐熱コーティング(ICF−TT)
超硬合金より高い硬度で高温下(500℃)でも摩擦係数の低い DLC膜の処理が可能!『ICF耐熱コーティング』 ■□■特徴■□■ ■従来のDLC膜で問題だった『350℃近辺より、グラファイト結晶が 成長したり酸素の影響で劣化し、密着力不良や硬度の低下を起こす』を コーティング条件の工夫により改善 ■高温下で使用する金型や摺動部品の寿命向上に貢献 ■耐熱性:500℃ ■膜硬度:HV1,400〜1,500 ■摩擦係数:μ=0.1 ■膜厚:標準1〜2μm 0.1μmの超薄膜も対応可 ■コーティング範囲:φ300×200mm ■処理温度:250℃ ■適用材質:超硬合金・SKH・SKD・SUJ2・SUS・アルミ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
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基本情報
超硬合金より高い硬度で高温下(500℃)でも摩擦係数の低い DLC膜の処理が可能!『ICF耐熱コーティング』 ■□■特徴■□■ ■従来のDLC膜で問題だった『350℃近辺より、グラファイト結晶が 成長したり酸素の影響で劣化し、密着力不良や硬度の低下を起こす』を コーティング条件の工夫により改善 ■高温下で使用する金型や摺動部品の寿命向上に貢献 ■耐熱性:500℃ ■膜硬度:HV1,400〜1,500 ■摩擦係数:μ=0.1 ■膜厚:標準1〜2μm 0.1μmの超薄膜も対応可 ■コーティング範囲:φ300×200mm ■処理温度:250℃ ■適用材質:超硬合金・SKH・SKD・SUJ2・SUS・アルミ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
■□■用途■□■ ■非球面ガラスレンズ金型(膜厚0.1μm) ■ヒートプレート ■温間鍛造金型 など
企業情報
ただ単に価格が安いという事や納期が短いだけでは他社と変わりませんので弊社ではご担当の方と打ち合わせやご提案をさせて頂きながらトータルコストパフォーマンスを実現させて頂いています。 表面処理(表面改質)は多種多様にございます。 弊社にご相談の場合は、不具合や現状を教えて頂ければベストな膜種をご提案できます。 是非一度、金型寿命や工程不具合等でお困りの事があればご相談下さい。