のり面に安定した植生基盤層を造成させる画期的な新工法
植生基材注入工 グリングリーンマット工法は、これまで課題となっていた、砂質土・岩盤等無土壌地ののり面の緑化において、降雨や湧水による植生基盤の流亡、急勾配なのり面や凍結・融解の激しいところでの植生基盤滑落などの問題を解決し、安定した植生基盤保持を可能にする、のり面緑化の新工法です。 NETIS 登録番号 CG-170003-A 【植生基材注入工 グリングリーンマット工法工法の特徴】 1.厳しい自然環境下でも適用が可能。 2.植生基盤が流亡しない。 3.草本類の種子配合を少なくできる。 4.木本類の双葉が通芽しやすいマット構造。 5・メンテナンスは原則不要。 6.獣害対策としても効果を発揮。 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
【注入式植生マット グリングリーンマット】 標準規格: TFG-5: 原反幅 2.1m 原反長さ 30m 目安厚み 5cm TFG-7: 原反幅 2.1m 原反長さ 30m 目安厚み 7cm ※引張強度(縦×横)は、1.7×1.7kN/5cmです。(測定値) ※3cm、9cm厚タイプも製造可能。(受注生産) ※厚み選定は植生基材吹付工に準じます。 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
価格帯
~ 1万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
道路、鉄道、宅地造成、治山、空港、林道、ゴルフ場などの切土法面の緑化その他、緑化が困難とされていた下記のような箇所に適用できる。 1.ダムサイト帯状裸地、河川護岸等の緑化 2.木本植物の導入を必要とする法面の緑化 3.寒冷地、高標高地等の霜柱対策が必要とされる法面の緑化 4.降雨、凍上融解等により浸食の激しい地質の法面緑化 5.レキ混じり土、硬質土壌、軟岩等の緑化の困難な法面の緑化 6.コンクリートブロック、モルタル、コンクリート吹付面等の無土壌法面の緑化 7.都市部など屋上の緑化
詳細情報
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グリングリーンマット工法 施工例 グリングリーンマット工法 施工例
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グリングリーンマット グリングリーンマット
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注入パーツ 注入パーツ
カタログ(3)
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企業情報
創意工夫をモットーに、高品質低価格で環境保護に貢献する、のり面・ 土木工事関連資材を扱っております。 のり面保護工にかかる様々な工事資材のことなら株式会社ケイエフに お任せください。 安心・安全な商品をお届けいたします。 2019年末に、弊社が事務局を務めさせて頂いている全国法面防災協会が 推進しております、簡易吹付法枠工イージーシェルフ工法のNETIS番号が ランクAよVEに昇格しました。 また、のり面工事に限らず、広く土木・建築工事や製造業の皆様にも ご活用いただけるアイテムを多数取り扱っております。 環境・防災・リサイクルに関するあらゆる事にチャレンジする弊社は、 環境省推進の『Cool Choice』キャンペーンにも賛同しております。 お気軽にお問合せくだい。