コンセントへ差し込むだけで溶媒濃縮ができます。
スモールスケールの反応の際に用いられるバイアル瓶等を直接セットでき、従来方式に比べ1/10のコンパクトサイズとすることにより、ポータブルな濃縮回収装置に仕上げたのが特徴。
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基本情報
理化学機器メーカーの株式会社 創造化学研究所(岡山市、鳥居滋社長、086-229-1212)は研究機関向けに、バイアル瓶、試験管等の小型容器(写真添付)を用いることが出来るポータブルな濃縮回収装置「ソルトラ・ミニ」を開発した。研究機関で行われているスモールスケールの反応の際に用いられるバイアル瓶等を直接セットでき、従来方式に比べ1/10のコンパクトサイズとすることにより、ポータブルな濃縮回収装置に仕上げたのが特徴。
価格情報
488000~ 容器の変更等承ります
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
本装置の用途例) 1)有機溶媒、水溶液の濃縮 2)HPLC,GPCの分取溶液の濃縮 3)NMRの高価な重水素溶液の回収 4)タンパク質等の単結晶の生成 本装置の特長) 1)バイアル瓶、試験管等の様々な小型容器を直接装置へセット出来る。 2)加熱、冷却部にペルチェ素子を用いることにより、従来方式に対し、1/10のコンパクトサイズを実現。 3)蒸発・回収を密閉空間で行う為、有機溶媒の室内への拡散を防止出来る。 4)フッ素樹脂の採用により、有機溶媒、酸、アルカリの条件を問わない濃縮が可能。 本装置の使用先) 1)大学、化学、薬品、食品等の探索、合成、分析、創薬、品質管理部門 2)環境分析機関
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