ショットブラスト

基本情報

【特長】 ・ショット漏れゼロ（CNDX-01、SNBX、SNTX、DZBXシリーズ） ・処理時間最大50％短縮 ・エネルギーロス最大15％削減 ・消耗部品点数の削減により、メンテナンス時間30～40％カット ・消費電力最大30%カット ・省スペース設計 ・インペラーの正逆方向回転可能、短時間でムラのない製品処理を実現 【処理対象製品】 ・プレス品、製缶物のスケール落し、錆落し ・鋳鍛造製品のスケール落し、砂落し、錆落し ・機械加工のカエリ、ギヤのバリカエリ取り ・建設資材のヨゴレ落し ・小物部品の梨地加工 ・テフロンコーティング、ホーロー前処理 ・木製品、ハードボードの模様づけ、平滑仕上げ 上記の用途は一例となります。詳しくはお問い合わせ下さい。 なお、カタログの送付も承っておりますので、詳しくはお問い合わせください。

価格情報

機種により価格は異なります。お気軽にお問い合わせください。

用途／実績例

プラスチック、ゴム、ダイカストのバリ取り、面粗し、塗装前処理、梨地加工。鍛造品、熱処理品のスケール除去、建材、コンクリート、鉄骨の面粗し加工。 熱処理品、製缶品、鍛造品、鋳物製品、プラスチック、ゴム、ダイカスト品のバリ取り、面粗し、塗装前処理、梨地加工等に

詳細情報

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  テーブルタイプショットブラスト（SNTXシリーズ） 扉は中心まで開き、重量製品や長尺製品等の製品載せ降ろし装置を使用した運出作業も容易に行えます。 製品反転・製品位置替えが簡単に行えるため、処理時間の50%削減成功しました。 高マンガン鋳鋼製のテーブルを標準採用。耐久性にも優れいています。 更に処理製品の搬入出の際、2箇所の手動ボタンを同時に押す両手起動により稼働させるシステムは、誤作動を防止し、作動者の可動部はさまれを防止します。

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  ドラムタイプショットブラスト（CNDXシリーズ） ショット抜き穴がφ3mmと小さく、ねじやバネなどかみ込みの恐れがある小物・薄物部品でも安心してご使用頂けます。 攪拌性および耐久性に優れたドラムを採用。均一な仕上がりが特徴で、品質向上も期待できます。 また、消耗部品点数の大幅削減により、メンテナンス時間も30～40％削減。 更にドラムと扉の一体構造形式は、電力消費量およびサイクルタイムの短縮を実現します。

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  エプロンゴムタイプショットブラスト（SNBXシリーズ） エネルギーロスの少ないダイレクトドライブ方式。 エンドレスゴムエプロンで効率よく攪拌し、均一な仕上がりを実現します。 開閉が容易な軽量の扉とコンテナーハンドルの採用で作業者の負担を軽減し、作業性を向上します。 集塵機一体型で省スペース、および装置の設置・移設も容易に行えます。 ショットもれゼロ（※）を実現し、投射材コスト削減およびクリーンな作業環境も維持します

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  ハンガータイプショットブラスト（SHBXシリーズ） ワークの変形、打痕がなく、精密ワークに最適。 業界初のピットレス構造で、全面を均一に処理します。 また、従来機に比べ容積は約５０％縮小。 機械の最大高さも2.6ｍと、高所作業の必要もありません。 治具を使用することにより、多数の個処理が可能に。 集塵機内蔵、操作盤一体構造、平板カードリッジ方式で省スペース。メンテナンスも簡単です。

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  モノレールタイプショットブラスト（KSBシリーズ） 5トンまでの大物・重量物にも対応。 ライブブロック機構と投射角度により、複雑な形状製品をでもサイクルで処理可能。 装置内のワーク配置を自由に行えるため、スペースを有効活用し、作業時間を短縮できます。 細かい箇所、手作業による処理が難しい箇所にも最適。 省スペースな集塵機一体型となります。

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  ダイカスト製品用ショットブラスト（DZBXシリーズ） ダイカスト製品の歪みを抑制する広範囲型インペラー、よりバリ取り性能に特化した直進型インペラーからの選択が可能。 2ステーション方式を採用し、テーブル回転による製品着脱でより効率的な作業が可能になります。 タッチパネル、エリアセンサー、インバーター、安全確認ソフト等の充実設備により、操作性・安全性の向上を図ります。 投射材は爆発の危険性の少ない亜鉛系研磨材の使用をお勧めいたします。

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  鉄骨用コンベアタイプショットブラスト（KACXシリーズ） 鉄骨の接合部摩擦面処理に特化した機種になります。 ショットブラストによる鉄骨部材の接合摩擦処理は、サンダー処理等の他の処理方法と比較し、処理品質が高く環境にもやさしいことが特徴です。 接合部の法定すべり係数を摩擦面処理基準値（JASS6）まで高め、安全性を確保します。 処理ニーズに合わせ、全面処理、片面処理など処理方法（※）を選ぶことができます。 従来機より、処理時間25％削減しました。

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  プレート用コンベアタイプショットブラスト（KVCXシリーズ） 鉄材プレートの接合部摩擦面処理に特化した機種になります。 サンダー処理等他の処理方法と比較し、処理品質が高く環境にもやさしいことが特徴です。 接合部の法定すべり係数を摩擦面処理基準値（JASS6）まで高め、安全性を確保します。 エメルギー効率15％UP、騒音80db以下に抑えました。 処理ニーズに合わせ、両面処理、片面処理（傾斜タイプ、水平タイプ）などの処理方法（※）を選ぶことができます。

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