従来工法の1.5~2倍の換気性能で、床下の湿気を効率よく排出!
キソパッキンを基礎と土台の間に一定間隔で敷き込み、その間隔を換気孔として利用するJotoキソパッキング工法は、床下の全周換気を実現、換気性能も従来工法の1.5~2倍になります。湿気を隅々まで効率よく排出し、乾燥した理想的な床下環境作りに貢献します。また、土台と基礎の間にキソパッキンを挟み込むことで、コンクリートの水分を土台が吸い上げることがなくなり、土台の乾燥状態が保たれ、腐朽菌やシロアリが寄り付きにくくなります。 キソパッキンの材質は、樹脂のしなやかさと石の強さを兼ね揃えた、城東テクノ独自の素材(Joto複合材)であり、経年劣化に強く、優れた耐久性を発揮します。在来工法や2×4工法を問わず、各種工法にも対応できるよう、豊富なラインナップを揃えております。
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基本情報
【特徴】 ○基礎の全周で換気を取ることで、湿気を効率よく排出 ○従来工法の1.5~2倍の換気性能 ○基礎と土台を絶縁し、土台に腐朽菌やシロアリが寄り付くリスクを低減 →土台の長寿命化に貢献 ○城東テクノ独自の素材(Joto複合材)が優れた耐久性を発揮 ○様々な工法・土台幅に対応できる豊富なラインナップ ○調整板(別売)を使用すれば不陸にも対応可 ※キソパッキンをご使用頂く際は、Joto指定の防鼠材、防鼠付水切りの使用を推奨します。 ※施工の際は、弊社ホームページ記載の注意事項をご確認いただき、施工説明書に従って施工してください。
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納期
用途/実績例
基礎と土台の間に一定間隔で敷き込むことで、その間隔が換気孔となり、床下の全周で換気が可能、湿気を隅々まで効率よく排出します。乾燥した理想的な床下環境を構築し、土台を長寿命化させることは、長持ち住宅への第一歩です。
企業情報
現場の声に耳を傾け、自由な発想で開発・製造していく。 それが、Jotoのモノづくりのモットーです。 Jotoの建材は「ユニーク」と評されますが、それは単に「おもしろい」だけでなく本来の意味である「唯一の」「比類のない」ということ。 独自のアイデアと技術を駆使して、他社がマネできない独特かつ唯一の製品を作り出し、住宅業界に貢献することが、私たちの存在価値であると考えます。 日本の住まいをもっと長持ちさせて、いつまでも安心して暮らしていただくために。 住宅建材メーカーとして、Jotoはこれからも「ユニーク」なモノづくりに挑みつづけます。