「はり」の耐火被覆 けい酸カルシウム板
JIC けい酸カルシウム板はALC 壁パネル・PC 板・押出成形セメント板との合成耐火構造認定も幅広く取得し,多くの建築条件に適応できます。 箱型に施工しますので,吹付け工法よりも施工面積は小さく,下フランジに埃はたまりません。 ※詳細につきましては,「JIC耐火製品総合カタログ」p.7~p.10をご参照ください。
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基本情報
■特徴 1.耐火品質が見える 耐火性能を保証する原料配合,比重,材厚を生産工場で徹底管理されています,施工現場では取付状況の目視確認でOK。 2.仕上がりが美しい 成形板ですので塗装・クロスの場合そのまま仕上げ下地となり,きれいに仕上がります。 3.一味違う耐火特性 現行法にとどまらない耐熱レベルである1000℃の耐熱温度を有しますので,安心の耐火品質を確保できます。 4.時代が求める耐久性 時代は,環境保全性・経済性等の観点から高耐久建築物を求めています。JICけいカル耐火被覆板なら剥離・脱落・へたり・垂れ下がり等の心配はいりません。 5.人と地球にやさしい アスベストやフロン,ホルムアルデヒドやVOCなどは含まれておりませんので,安心してご利用いただけます。 100%リサイクルできる,環境にやさしい材料です。
価格情報
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納期
用途/実績例
・スペーサー工法
企業情報
日本インシュレーション株式会社は,1970年,独特の中空2次粒子構造を有するゾノトライト系けい酸カルシウムを攪拌製法により製造することに世界で初めて成功しました。 日本インシュレーション株式会社は,ゾノトライト結晶の優れた特徴を活かし,保温材・耐火被覆材としての用途開発を進め,1985年に国内で初めて無石綿化に成功し,また,優れた省エネルギー性が評価され,省エネバンガードをはじめ多くの受賞をいただくとともに,サンシャイン計画など国家研究プロジェクトへの参画実績も数多く有しています。 また,これまでに欧米17か国で海外特許としての登録された実績を有し,耐火被覆材・保温材製造技術を欧米の大手建材メーカーへ技術供与を行ってまいりました。今やゾノトライト系けい酸カルシウム材は,革新的素材として世界に普及するに至っています。