自信の剛性。切り込みの設定値がそのまま研削代として反映、抜群の研削性を実現
剛性に絶対の自信あり!光機械製作所の新型ダイヤモンド工具研削盤「HPCD-150S」 1.独自の切り込み機構と搭載 独自の切込み機構により、常に定量・定圧制御が行えるため、最高の条件で、安定した研削加工を確保することができます。 2.職人技を要する加工工程をほぼ自動化 砥石台切込み軸、砥石台揺動軸、ワーク旋回軸のCNC化を図り、ワーク交換以外の作業をすべて自動化しました。これにより、熟練した技能者でなくても高精度な刃先加工を行なうことができます。さらに、オペレーターを煩雑な作業から解放し、一人複数台持ちを可能にします。 3.同時ドレス装置を標準装置 PCD加工に不可欠な自動ドレス装置を標準仕様しています。 加工中に砥石クリーニングを自動で実行します。
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基本情報
PCD、CBN、超硬、セラミック工具の研削に最適です。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※3〜6ヶ月
用途/実績例
ダイヤモンド工具の生産、ダイヤモンド工具の再研磨 切削工具、自動車部品、電子部品など
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弊社は創業期以来、「研削」をテーマに事業を展開してきました。現在核となっているのは、専用・汎用工作機械(主には研削盤)の設計と製造並びに切削工具の加工です。特に、1960年の半ばに汎用平面研削盤から専用工作機械の製造へと特化し、以来受注一台ごとに高度な技術革新に挑戦してきました。また、同時期に超硬スローアウェイチップやドリル関連の量産をスタートさせたことで、社内では機械開発部門と量産部門の間で知識・情報・経験のフィードバックが活発になり交わされる様になりました。現在我々が誇りにしている固有技術とノウハウはこうした不断の技術錬磨がもたらした賜物と考えています。 平成16年3月には、こうした技術が認められ、名古屋商工会議所より中部3県(愛知・岐阜・三重)の製造業を対象とした「モノづくりブランドNAGOYA」を受賞しました。