ホーニング形状も思いのまま、個々のホーニング仕様に対応可能です。
ニューホーニングとプレホーニングの形状替えが容易に出来ます。 ブラシ上下、前後の同期送りにより複雑な対象ワークのホーニングも容易に出来ます。
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基本情報
本機は、ワークのコーナーをブラシ砥石により端面処理加工を行う研削盤です。
価格情報
1000万円〜2000万円
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※3〜6ヶ月
用途/実績例
切削工具、自動車部品、電子部品など。
企業情報
弊社は創業期以来、「研削」をテーマに事業を展開してきました。現在核となっているのは、専用・汎用工作機械(主には研削盤)の設計と製造並びに切削工具の加工です。特に、1960年の半ばに汎用平面研削盤から専用工作機械の製造へと特化し、以来受注一台ごとに高度な技術革新に挑戦してきました。また、同時期に超硬スローアウェイチップやドリル関連の量産をスタートさせたことで、社内では機械開発部門と量産部門の間で知識・情報・経験のフィードバックが活発になり交わされる様になりました。現在我々が誇りにしている固有技術とノウハウはこうした不断の技術錬磨がもたらした賜物と考えています。 平成16年3月には、こうした技術が認められ、名古屋商工会議所より中部3県(愛知・岐阜・三重)の製造業を対象とした「モノづくりブランドNAGOYA」を受賞しました。