チョコレートの新製品開発に最適
あらゆるチョコレートアプリケーションに対応するラボ用コンチェ
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基本情報
ビューラーのチョコレート製造ラボ用コンチェFRISSEは、 短時間・高効率で、風味、口溶けの良さ、テクスチャーをはじめ、 レオロジー特性や最終含水量についても、最適なデータが得ることができます。 ■構造と搭載装置の技術仕様は、当社大型機コンチェと同一であるため、テクスチャーの改良や風味の発現の両方を試験することができ、高品質チョコレートに求められるコンチングサイクルが実現可能です。 ■清掃・整備・点検が容易に行えます。 ■ダブル・オーバースロー方式の3軸タイプ「DUC」、および多機能ショベルツールを備えた1軸タイプ「ELK」の2タイプがあり、用途やご使用条件に合わせ最適なタイプをお選びいただけます。 ■2タイプいづれのコンチェとも、多種多様な製品を処理することができます。 ■□■詳細は、お気軽にお問合せ下さい■□■
価格情報
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納期
用途/実績例
【DUC】 3軸タイプで、品質と効率が重視されるチョコレート製造向けです。特に、強力な混練とシアー作用が求められる場合に最適です。 1バッチ容量200kgと60kgの2タイプがございます。 【ELK】 1軸タイプで、柔軟性と効率が重視されるチョコレート製造向けです。特に、シアー作用、風味生成のプロセスステップが求められる場合に最適です。1バッチ容量200kgまで対応いたします。
この製品に関するニュース(2)
企業情報
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)