天井を覆う天井板。自然が作り上げた木目にも味がありますが、美しく編みこまれた天然ボードを使えばさらに趣き深い空間創りが可能です。
杉を薄くはいで編んだ「網代」は、伝統の技を活かしたもので、天井材や建具へのニーズが高まっています。
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基本情報
編み方によって、様々なパターンの網代をご用意しています。
価格情報
117 杉柾アジロ(網代)(単板厚0.3ミリ) 設計単価(枚) (約910x1820ミリ) 11、000円(枚) (約955x1910ミリ) 13、500円(枚) (約910x2730ミリ) 40、000円(枚) 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
床の間の天井、お茶室の天井、和風旅館、和風料亭など
詳細情報
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杉柾アジロ 網代(あじろ) 一般的に広く用いられ始めたのは、千 利休などが草庵茶室を考案した際、その極度に緊張した空間を構成するために用いられた。 数寄としての網代は草体化した茶室の侘びの造形に最も適した素材の一つとなった。 その後、網代は有力な茶匠たちにより、書院天井、床の間天井、などにも使われるようになり、今日では数寄屋建築や茶室には欠かせないものになっています。
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銘木,銘竹,数寄屋建築など和風建築資材の専門。茶室材,茶道具,茶室金物など茶室関連商品も充実しております。また、竹フローリング,竹炭シート,竹垣,袖垣,竹窓,庭園用竹製品などの製造卸も営んでおります。琵琶湖特産すだれ,籐敷物などの自然(天然)素材商品も多数用意しております。