薄焼玉子やクレープ等を無人全自動で焼きあげます
玉子のことならダイハンにお任せ下さい。食品の中でも温度調整が非常に繊細といわれる玉子製品の焼成に、ダイハン独自の温度管理技術を用いることで、素人の方でも常に再現可能な焼成状態が期待できます。材料の自動投入からカットに至るまで、さらにオプションの整列機を用いる事で、すべての工程が全自動で行えます。焼成部のみに加熱エネルギーを入れているので周辺温度が上昇せず、とても経済的です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ベテランでも難しいといわれる薄焼玉子が、エッグロボDを使うと無人運転で焼きあげられます。熱せられたドラム上に液卵を伸ばし、均一の厚さで連続で焼き上げていきます。ダイハン独自のノウハウで、ドラムの表面温度を一定に保たせるため、ドラム巾が御希望サイズにて対応可能で、一度に他社機種の2〜3倍の薄焼シートが生産可能。材料を変えればクレープや春巻きの皮、さらにシート状食品の生産も可能です。熱源にはガスのDタイプと電気ヒーター使用のEDタイプ、さらにIH(電磁加熱)のIHDタイプが御座います。
価格情報
お問い合わせ頂けますようお願い致します
納期
用途/実績例
-
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ステンレス製の自動機械を設計製造販売し、主に電磁誘導(IH)方式での加熱を業務用として初めて日本で取り入れた草分け的存在。玉子関係の焼成機など自社生産しているほか、最近ではIH加熱式の回転攪拌釜やグリドルなど安全で高能率の機器を多数生産。IH加熱システムの開発も請け負っております。またIH機器の他にも各種電気ヒーターを使用した機械などを手掛け、現在では海外の大手各メーカーにも技術指導を行う提携をしております。