取り付け面積が小さく省スペース化を実現。抵抗温度係数(1ppm/℃)と 経年変化特性(抵抗比10ppm/年)が小さく高精度。
『SIP形金属薄膜ネットワーク抵抗器』は、サイドコモン、独立型、対称型など 幅広い抵抗ネットワークのご要求に対応が可能です。 また、素子間の相対的な抵抗温度係数(1ppm/℃)と 経年変化特性(抵抗比10ppm/年)が非常に小さく安定しております。 徹底した品質管理のもとに製造され、高い信頼性を持ち、計測機器、半導体試験装置、医療機器、通信機器及び自動車用電装品など、広くご使用戴いて多くの実績をもっております。 【特長】 ■サイドコモン、独立型、対称型など柔軟な対応が可能 ■素子間の相対的な抵抗温度係数(1ppm/℃)が小さい ■経年変化特性(抵抗比10ppm/年)が小さい ■自立する挿入型で、プリント基板への取り付け面積が小さくスペース効率アップ ■10MΩの入った1200V対応の分圧抵抗器が製造可能で、抵抗温度係数、許容差のばらつきの少ない製品の開発が可能。 ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。