SMD部品用ランド/マスク設計ソフト
最適実装のための新ランド・マスク設計手法をパナソニックファクトリーソリューションズ（株）FA研究所の実装ノウハウを基にシステム化しました。
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基本情報
部品のリード寸法とランド幅から最適フィレット体積を算出し、ランド／レジスト／マスクの寸法と位置を決定します。これによって、試作回数を大幅に削減し、安定実装が可能なマスク寸法を算出することができます。 このシステムはパナソニックファクトリーソリューションズ（株）にて過去の豊富な実装実績データを搭載したランド及びマスクの最適形状、寸法のシミュレーションソフトウェアです。リード形状からフィレット体積を自動計算することによって、信頼性の高い結果を瞬時に確認することができます。
価格情報
700,000-
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
用途／実績例
従来の、ランド寸法を決定した後、マスク開口率を考慮して設計を行う手法に比べ、ランド幅より適正フィレット体積からマスク寸法を割り出すため、試作工程削減、意思決定の期間短縮が図れるため、実装設計部門などで多く利用されています。
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企業情報
量産を意識した設計手法（フロアプラン）やＥＭＣ簡易サイト完備によるＥＭＣ対策まで、プリント回路設計をはじめ総合サポートを可能にする。また、８０名を超える設計者数や各種ＣＡＤを取揃えており、お客様のニーズ゛に対応する。自社開発の部品管理ツール、設計データ自動検査ツールによる効率化も徹底し、品質、納期、コスト面でご提案可能。