観測データ 雷情報・雷対策
フランクリン・ジャパンは、1998年10月より、 全国規模の雷観測ネットワークとしては 日本初かつ唯一となる、全国雷観測ネットワーク (JLDN:Japan Lightning Detection Network)の運用を開始しました。 JLDNは、全国30ヶ所(2009年11月現在)に設置した3種類のセンサーを コンバインド・システムによりネットワーク化し、GPSから送られて くる正確な時間情報を利用することにより、 落雷位置・時刻・電流値などを観測しています。
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基本情報
◆◇◆統計データ◆◇◆ ◆全国月別落雷数(2005年〜2009年:日本列島含む2600km四方) ◆全国落雷密度マップ(2005年〜2009年:5年間積算/20kmメッシュ) ◆全国落雷日数マップ(2005年〜2009年:5年間積算 / 20kmメッシュ) ◆詳細は、お問い合わせ下さい。
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企業情報
フランクリン・ジャパンは、1998年10月より、全国規模の雷観測ネットワークとしては日本初かつ唯一となる、全国雷観測ネットワーク(JLDN:Japan Lightning Detection Network)の運用をしています。 JLDNは、全国に設置したセンサーをネットワーク化し、GPSから送られてくる正確な時間情報を利用することにより、落雷位置・時刻・電流値などを観測しています。 JLDNの観測精度は、そのカバーエリア内において、捕捉率90%以上、位置誤差は500m以下となっており、現在考えられる世界最高の雷観測ネットワークと言えます。 観測された落雷データは、リアルタイム情報として、工場の電源管理・ネットワークの保守管理・アウトドアスポーツの人命保護にご利用頂いています。